こちらのコーナーではGV生にインタビューを行い、GVの授業の魅力、講師の魅力を探っていきます。今回は開邦高校を卒業した生徒へ、GV国語/社会(地歴公民全般)の魅力を聞いてみました。生徒たちが感じている生の声をぜひ見ていただき参考にしていただけたらと思います。他塾と検討する際の参考にもなるかと思いますので、ぜひご覧ください。
Q1.まずは大岩先生の魅力を教えて下さい!
大岩先生、、、神っすね!もう神です。
はじめのうちは、少し癖が強いなと感じるかと思うんですけど、その良さは2、3回受けると段々分かってくると思います。とにかく大岩先生自体が凄すぎるため、授業を受けている自分がその凄さに追いついてないのが最初で、多分1回目でその凄さに気づく事は難しいと思いますw
まず何が凄いかって国語と社会(地歴公民)全部を教える事ができるってのが凄いです!
自分は今、一橋大学志望で地理を教えてもらってるんですが、とにかく一橋地理はムズイ。実際現役の頃の話なんですが、学校の先生も教えるの難しいみたいな感じで、解説読んで終わるというのが普通でした。
きっとこのレベルは、地理を専門で教えている先生がいないと教えるのは無理なんだろうな〜と思っていました。結局予備校もそんな地理専門でやっている人っていないから、やっぱり教えられないのかな?と思っていました。
だけど、GVで大岩先生に教えてもらうと凄い理解力で、問題に対するアプローチも独自だし、解答よりも良い解答を作るみたいな、地理だけに限らずどの教科に対してもそうなんですが、そこらへんが、やっぱ凄さを感じるなって!感動しました。正直、解答自体作るのって難しいじゃないですか?解答出している所だと、何名かで話し合って作っているのを1人で作っていて、しかもその解答も一旦先生が飲み込んで伝えてくれ、自分達が理解できるように難しい問題も解釈して教えてくれるから、凄い文系の神だなって感じています!!
2.大岩先生の授業を受けて変化が!
自分は本当に全然文系じゃなかったので、自分だけで難しい問題を理解しようとしたら結構難しい状況でした。でも大岩先生に教えてもらうようになり、段々段々難しかった問題もわかるようになっていきました。それは難しい問題を大岩先生が、生徒自身が頑張ればわかる所を理解してそのレベルで教えてくれるので、徐々に出来るようになったと思います。
恥ずかしい話ですが、自分は本も全然読んだことなくて、冗談抜きでこれまでかいけつゾロリくらいしか読んだことなくてw読書感想文もあらすじだけを読んで全部書くみたいな。そんな文章も書けなかった自分が、ここまでしっかり文系難関大国語に対して、苦手意識なく取り組めるのは大岩先生のお陰です。そこまで持っていってくれている事に凄い感謝してます!
国語はセンスって多くの人が思っていると思います。自分も実際にそんな風に自分で勉強していた時は思っていました。点数も全然上がらないし、しかも自分の場合は今までやってきていないってのもあったから、取り組む意識も低いみたいな!でもそこら辺を変えてくれ積み重ねて読解力が上がっていくという新たな可能性を開いてくれたのが大岩先生です。
3.大岩先生の授業は文系人格形成養成所!?
大岩先生の授業は、教養的な面もつけられて考え方がかなり変わってきます!もうはっきり言って、大岩先生の授業は文系人格形成養成所っすよ。自分はマジでそう思うんですよ!多分今年1番GVに影響を受けのは自分です!
あと、大岩先生の授業の特徴なんですが、文系ってのが国語とか社会が解けたら良いじゃなくて、それをどう社会に反映できるかっていう、大学でもっと勉強したくなるような、勉強が出来てるかなって感じがします。大学では理系の人も文系の人もみんな高校の勉強とは切り離されていると自分は思います。高校での勉強と大学での勉強が別物みたいな。けど、その橋渡しみたいな感じで授業をしてくれるのが凄くありがたいです。
もし自分が、現役で大学に行っていたら、生意気なまま遊んで、、、遊んで、遊んで、4年間何もないなってなっていたと思うんですよ。だから今1年挟んで、1年間の濃度が濃くなるんだったら、いやっ絶対なるんですよ!って考えたら、むしろお金があり、親にも応援してもらえるのだったら文系の人には浪人しても良いんじゃないか!?って言いたいくらい、この1年は良かったです。
ここからは、受験生に向けてになりますが、今自分の周りを見渡してもそうですが《医学部だったら浪人して良いみたいな、医学部だったら将来の職も安定している。》だから浪人許せるみたいな風潮があります。
でも、文系の場合は浪人するくらいなら妥協して自分の行きたい大学ではない所に行く!みたいな人も多いです。でもそうじゃなくて、文系で何を学びたいかって分からないで、大学進学してバイトだけしてみたいな!!選択をするのだったら、自分は行かない方が良いんじゃないかと思っています。だって高校から就職してキャリアを積んだ方が絶対4年間得じゃないですか?バイトしてバイトしてバイトしての4年間よりも!
自分はこの1年間を振り返ってGVで受験生活を送りながら、自分を見つめて社会に対して何ができるか?を考えてきました。その中で感じたことは、適当に文系だからどこでも一緒!そういうのを考えないで、やりたい事を見つけて進学して欲しいな!って強く思うようになりました。それはこれから受験の向かう受験生達にも伝えたいことです。
とは言っても、実際自分もまだ見つかっていないですけど、やりたい事を見つけたいって意識が強くなりましたし、社会問題に対しての興味がかなり広がりました。
だから、今の自分だったらどこの大学に行っても勉強できる気がしています。それはこの1年のお陰です。
下記は東京大学2018年の解説動画となっております。東大志望の学生達や、大岩国語に興味を持った人にとって参考になるかと思いますので、ぜひご覧下さいませ。
沖縄県那覇市の大学受験予備校グレイトヴォヤージュ
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