本記事では、番外編〜学習意欲向上〜の中でもご紹介させていただいた、大学教授を招いたコラボ企画などをご紹介していきます。予備校と大学!?普通に考えれば何で?という疑問が出てくるかもしれません。そして多くの予備校では合格させれば、そこでサポートや関係が終わることが多いかと思います。でもGVでは、合格その先を考えているためこのような企画も毎年開催させてもらっています。合格したその先をも一緒に考えていくからこそ、その思いは、自慢の卒業生達に引き継がれています。ぜひ、GVを巣立っていった卒業生達がどのような活動をしているのか?もご覧いただければ、合格後まで想像することが出来るかと思います。
今年も既に「第3回哲学対話」を開催しましたが、連日の大盛況で幕を閉じる事が出来ました。(その様子は、インサイドGVをご覧ください。)現在(5月段階)で考えている事もあるため、もしかしたら年内にもう1回くらい開催するかもしれません。
そして、今年ももう一つ「一橋大学社会学部 中北ゼミ」の皆様との企画が開催予定です。沖縄で育ってきた学生達と、沖縄を外から見て来た学生達との対話の場。ぜひ、GVに通ってなくても沢山の学びや良い機会になるかと思いますので、一橋大学志望の学生や、社会学に興味がある学生などいましたらぜひご連絡いただけたらと考えております。※詳細は随時アップしていきます。
第1回目の企画の際に「沖縄のイメージ」や話したいことについて一橋のゼミの方々からいただいたモノを一部ご紹介させていただきます。
◇中年以上の人の中には、内地の人が嫌い、という考えを持つ人がいるのかもしれない。では沖縄のイマドキの若者はどうなのか。沖縄内部での世代間の違いについて感じることを聞いてみたいです。
◇合宿に行く前は、正直沖縄と本土の隔たりを考えたことは無かった。普通に日本の一部なのだと思っていた。実際に今もそのイメージは強く残っている。しかし、合宿に行って学んだ時、想像以上に隔たりが大きいことが分かった。(特に「本土」という言い方や、戦争体験、基地問題での隔たり)しかし、去年の話を聞いたのは記者の方など問題に最前線で触れる人だったので、自分と同じ世代が沖縄と本土の隔たりについてどう考えているのか知りたい。
ぜひ、普段は中々話すことのない沖縄についての様々な問題を一緒に語り合い、そして考えるきっかけになればと考えております。オープンキャンパスなどではまず味わうことのできない交流も魅力の一つになるかと思いますので、この機会にご参加お待ちしております。
↑(こちらはクリックしていただくと様子がわかるYoutubeが開きます)
本気で東京大学や一橋大学などを志望しているあなたへはこちらのコースがオススメです。
『至高の現代文』を出版し全国各地から問い合わせが殺到した著者の大岩先生、信じられない知識量で沖縄NO.1の英語講師與那城先生、そしてまず他では味わうことのない発見と感動を与えてくれる沖縄数学界のレジェンド木村先生と豪華オールスターで、あなたの難関大学への挑戦をサポートしていきます。しかも、その先生方の指導を人数限定で少人数で受講する事が可能です。GVだけでしか出来ない学びをぜひ体感下さいませ。
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