合格体験記にも掲載されない体験がある。今回の大学レポートは「立命館大学」をお届け。立命館大学に進んだY君、GV卒業時からというか、入塾当初からかなりクレイジーすぎる入塾をした一人。センター試験終了後すぐに入塾を決めた彼は、体験しにきたその日に入塾を決め4時間近く喋り倒したツワモノでもあるw
あまり褒めることはなかったけど、試験までずっと恐ろしい位早く登校し、それをずっと続けていた。その甲斐あって、彼は大学進学を決めた。入った当初は、ただひたすら優秀すぎる姉を超えるための受験だったけど、いつのまにかそんな事も忘れ去るくらい合格を求めていたように感じる。
これは、兄弟を持つ多くの人が感じることじゃないかと思いますが、兄弟の誰かが優秀だとどうしても自分はと思う事もある。これまでの塾生の中にも同様な子はいて、「自分なんて、お姉ちゃん・お兄ちゃんの方が優秀ですよ!」が口癖になっていることがある。だからこそ、GVではそんな劣等感も吹き飛ばすようなやり取りを度々行う。そして、そのきっかけに受験がなる場合もある。もちろんY君も、大学で自分のやりたい事を見つけた。
現在は街づくりをテーマとし、市場の調査をしたりマーケティングを学んでいる。彼と話していて、凄く嬉しかったのが、「自分は高校時代も決して成績も良い生徒ではなかった。いやっむしろ底辺だったかな。だけどもGVに来て個性あふれるメンバーと出会い、個性たっぷりの先生方と出会い、こうして大学生活を送ることができています。改めて、GVに来て良かったです。」
今の現状はあまり思わしくない状態かもしれないけど、ここから上を向いて歩いていく事ができる。いつだって、どこからだって良い人生を歩む選択は誰にでも出来る。最近面接練習で「セーフティーネット」の話になったが、GVも多くの人がスタートできる場所でありたいし、そこにチャレンジしていく。誰かのスタートを応援できる場所「グレイトヴォヤージュ」は今後も全力で生徒たちと向かい合っていきます。
こんな素敵な生徒が集まる場所で、個性溢れる生徒たちと沖縄を教育の世界を変えるために進んでいきます。大学へと進学する人たちが、もっともっと自分の行きたい場所の生の声を知れるように、先輩と出会えるように今後はプラットフォーム作りをしていきますので、乞うご期待くださいませ。
沖縄 大学受験予備校グレイトヴォヤージュ
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