沖縄への恩返しをこれから

沖縄への恩返しをこれから

前回の立命館から、一気に北上。今回は・・・。社長輩出NO.１の日本大学に進学した「ゆいこ」さんのレポートをお届けしていきます。以前にも夢の舞台への挑戦で書かせてもらいましたが、２年ぶりに現在はどのようにしているのか？という事で、色々とゆいこさんに質問させていただいたので、そちらをお届けしていきます。

歴史を感じる校門からスタート。
Q1.大学では何を学んでいますか？
『大学では、観光の事や日本の戦争の歴史、今の外交のこと、世界の貧困について学んでいます。私は大学に入る前から沖縄からみた沖縄だけでなく、日本そして世界から見た沖縄を見たくて日本大学に入学しました。そして今、世界の視点から沖縄の戦争について日本の戦争について学んでいます。それを舞台を通して伝えたいって言う思いはGVで浪人していた時から変わっていません。その目標のステップと思って今は勉強しています！』

沖縄では見ないようなこの光景。これこそインスタ映え。でもここはブログw

Q2.今力を入れていることは？
『今は、演劇と文化祭実行委員をやってます！今年は演劇もやりつつ文化祭実行委員では局長という立場で仕事させていただきました！先日無事に局長を引退する事が出来ました！私は模擬店販売局の局長なので文化祭で団体が使う機材・テントを業者に発注したり集金したり総会を開いたり先生を呼んで衛生講習会を開いてもらって食中毒を防いだり、何より局長になって意識してたのは団体への対応もそうなんですけど、いかに新しく入ってきた1年生の局員に実行委員を、文化祭を楽しいって思ってもらえるかっていうのは意識してました。』

金城）ちなみに実行委員って何人いるのかな？

実行委員は104名です。

正直、きた時は前回も書いたけども勉強の仕方がわからずにいて、本当に苦しみながらも毎日を全力で突き進んでいたのを今でも覚えている。それが、今は多くの人をまとめる立場にあり、さらにこんな事も語っていた。

金城）今後はどうしようと思っているのかな？

私はいつか劇団を作りたいと思っていて、実は沖縄でその夢を叶えられるかもしれないんです。大学で学んだ事を生かし劇団を作って、私がお世話になった人達に演劇を通して恩返しをしていきたい。それが今の私の夢です。そして、

大好きな沖縄のために、家族のために頑張って夢を叶えます。

出来ないと諦めることはいつでもできる。でも自分の夢を叶えるために、挑戦し続ける事は大変な事も沢山ある。だからこそ、GVを卒業した後も、卒業したみんなが一人で迷い苦しまないように、僕らはみんなが夢を叶えるための応援をしていく。GVは卒業後も繋がりを大切にする、ここに関しても沖縄ではきっとGV以上はない。だからこそ、その繋がりを持って大学生を応援し、その大学生達と高校生をつなげ、この沖縄をもっとより良いものにしていく。今後も卒業生による大学レポートを続けていきますので、お楽しみに。私はこの大学に行きたいんだけど、この大学の情報が欲しい。って方はぜひ、お問い合わせくださいませ。

GVでは夢応援プロジェクトとして下記のコンテストを開催中です。