私は現在、専修大学法学部政治学科に所属しています。専攻は国際政治です。来年は、世界各国のナショナルアイデンティティに注目してグローバル化の流れを研究するゼミに入ることになりました。大学の特色としては、1年次からゼミがあることが挙げられます。レポートの書き方やレジュメの作り方、ディベートのやり方など基本的なことを教授から身近に教わることが可能です。ほとんど毎週のようにレポートが課されるので、大変ではありますが、早い段階で基本的なことを身につけられるので、大変役にたちました。また、親の所得に一定の制限はあるものの、給付型の奨学金制度も特色の1つです。私は1年次のGPAが良好だったため、2年次の初めに30万円の給付を受けることができました。
大学外での活動として、上京したときから東京でないとできないことをしたいと考えていました。そこで、私は政治に興味があったので、港区議会議員の下で今年の2月から4月までインターンをしました。議会を傍聴したり、政策を立案するための調査など様々な活動に帯同させてもらい、地方議員という存在を身近に感じることができました。その延長として、現在は民進党の学生部として活動しています。党が現在ぐらついています(笑)が、東京の地方議員さんと様々なイベントに参加したり、勉強会に参加したりと学生が能動的に活動できる環境があり、充実しています。
また、今年の10月に行われた衆院選では、神奈川7区から出馬した中谷一馬さんの下でもインターン生として活動しました。その他40名の学生とともに、マーケティング要素を取り入れた戦略的な選挙選を行ったり、党の街宣車に乗り、カラス(ウグイス嬢の男版)として政策を訴えることもしました。
GVでの時事問題を取り扱ったイベントや、大岩先生の授業中で話していたことが私の現在の好奇心に結びついていると思います。現在行なっている活動は、GVでの沖縄の米軍基地問題や貧困問題など様々なインプットがあったことで成り立っていると思います。通常の予備校は合格のみを目標として定めているものの、GVはそれだけにとどまらず、身近な問題を積極的に提起してくれる予備校です。ぜひきっかけを与えてくれるGVへ。
私は、親に怒られるかもしれませんが、将来なんの仕事をしたいか決まっていません(笑)ですが、人を支えるような仕事をしたいと漠然と考えています。沖縄は現在も様々な問題を抱えています。基地、待機児童、格差、、数えたらキリがありません。ですが、それと同時に沖縄は多くの魅力があります。現在問題となっていることを魅力的なことに変える一翼になるような仕事につけたら幸せです。
以上がGV卒業生のよしみつ君による、専修大学からのレポートです。GVに通っていた当時も相棒(あえて伏せておきます)と一緒に早い段階から、塾に通い、そして真面目に自分と向き合い、積極的に自分は将来どうありたいかにチャレンジしていました。だからこそ、大学では自分が本当にしたい事にチャレンジし続け、とても魅力的な大学生活を過ごしております。
専修大学といえば、スカラシップが有名ですがその辺のことも踏まえ、専修大学について疑問がある方はGVまでご連絡くださいませ。質問をGVが受け取り、ご連絡させていただきますので。現在リアル大学の声が聞けるのは下記の大学です。進路として、気になる大学がありましたら、お気軽にメールにてお問い合わせくださいませ。
【大学の先輩からあなたへ】
◆酪農学園大学 ◆東北大学 ◆埼玉大学 ◆東京大学 ◆一橋大学 ◆御茶ノ水女子大学 ◆筑波大学 ◆日本大学 ◆専修大学 ◆大阪大学 ◆立命館大学 ◆長崎大学 ◆文藻外語大学(台湾)
まだまだ、大学に関しては増加中ですので、掲載以外での気になる大学もありましたら、ご連絡いただけたらと思います。
沖縄 大学受験予備校グレイトヴォヤージュ
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