センター試験の受験科目の中でも古文は「苦手」「意味が分からない」と言った声をよく聞きます。そこでGVの古文では「苦手意識」を克服し、「自分の力で読める、解ける」を目標に、次の4つを柱とした授業と個別指導を行っています。

 

1.「書いてあること」を読むための「単語・文法のしくみ」や「古文文化」の理解

2.「書いてないこと」(=省略されている主語など)を補ったり、1の単語・文法の意味を見分けるための「文脈力」。

3.限られた時間の中で読み解くための「解放」と「反射神経」

4.古文が「ひら仮名が並んだだけの文」ではなく、「物語」や「筆者の思い」として見えてくるための「集中力」と「リズム感」←これも大事!

 

 

 センター試験の古文は「単語・文法を覚えた」「演習問題や過去問をこなした」だけでは対応しきれないものがあります。GVではこれら1〜4を講師と一緒に文章に向き合うことで効率的に身につける事ができます。その時古文は皆さんにとって「生きた言葉」となり、古文の世界が楽しくなるはずです。さあ、一緒に古文の世界へタイムスリップしてみませんか?

 

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