こちらのコーナーではGVを卒業した卒業生達の大学生活や、実際に改めて受験を振り返っての話を聞いていきます。そして、大学卒業後の夢についても触れていきますので、ぜひ該当する大学や学部がありましたら、参考にしていただけたらと思います。今後はこちらの大学レポートもドンドン増やしていきますので、お楽しみにしていただけたらと思います。
今回の大学レポートをしてくれるのは、那覇西高校卒業生で《早稲田大学 スポーツ科学部》へ進学した渡真利和輝(かずき)さんのインタビューの模様をお届けしていきます。
Q1.まずは現在のかずきさんの大学生活を教えてください!
初めまして、GVを卒業して早稲田大学スポーツ科学部に進学しました。渡真利和輝です。現在の大学生活を一言で話すと、とにかくめちゃくちゃ楽しいです。
僕が所属しているスポーツ科学部には、2020年の東京オリンピックを目指す学生がゴロゴロいて、とにかく毎日が刺激的です。特に自分は将来『金メダリストのシューズ』を開発したいと考えているため、選手と一緒に学び話をする!という環境が何よりも将来の夢へと繋がると考えているので、毎回ワクワクさせてもらっています。この環境だからこそ、作れるシューズがあると思っているので、大学生活の中では徹底的に選手達ともコミュニケーションを取っていきたいです。
Q2.実際受験時GVで学んだことを教えて下さい?
僕の場合は高校1年生の時に部活を終えたらしっかりと受験に取り組もうと決めてました。その中でもう一つ決めていたことが、受験は絶対に逃げずに納得する大学に行く!という思いでした。その思いは浪人してでも自分が行きたい所に行きたいと強かったのですが、どうやったら自分の目指す大学に行けるのか?センター試験がどんな仕組みなのか?そんな事が分からない状態からのスタートでした。
あとで、詳しくまた予備校選びの話しはしますが、とにかく色々な経緯でGVに来る事になりました。
自分の夢を叶えるために勉強しているんだ!!
という事に自分は気付く事が出来ました。その時があるから、大学入学後も将来の夢に向けて頑張れているんだと思います。この経験をして感じた事は、僕もGVに通うまでは気づけなかったんですが、受験をしない子や進学校でない学校の場合、「自分の将来について?」「何で勉強するか?」って、そこまで考える事はないと思います。
その問いと向かい合い、自分なりの答えを見つける事が出来たから自分は浪人生活も乗り切れたんじゃないかな?と思います。そこに気づかせてくれたのが、GVに来て良かった事の一つです。
次回更新予定コンテンツ
◇なぜ色んな予備校の中からGVを選んだのか?
◇那覇西生や進学校でない高校生に向けて
◇実際の高校生活について
【大学の先輩方からあなたへ】
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沖縄県那覇市の大学受験予備校グレイトヴォヤージュ
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