目次
- 1 Q.合格を確認した時の状況を教えてください!
- 2 Q.受験生活を振り返るとどうでしたか?
- 3 Q.辛い時期もあったんじゃないですか?
- 4 Q.獣医を目指したのはいつ頃からですか?
- 5 Q.與那城先生(英語担当)の魅力とは?
- 6 Q.大城先生(英語/地理担当)の魅力とは?
- 7 Q.大岩先生(国語/社会全部担当)の魅力とは?
- 8 Q.義村先生(国語/小論文担当)の魅力とは?
- 9 Q.塩谷先生(化学/生物担当)の魅力とは?
- 10 Q.ちなみに今年の手応えはどうでしたか?
- 11 Q.屋比久先生(生物/地学担当)の魅力とは?
- 12 Q.木村先生(数学/物理担当)の魅力とは?
- 13 Q.玉城先生(数学/理科担当)の魅力とは?
- 14 Q.砂川先生(数学/物理担当)の魅力とは?
- 15 Q.佐野先生の魅力とは?
- 16 Q.ちなみにGV以前はどこか予備校に通っていましたか?
- 17 Q.どういう風に動物と関わっていきたいと考えていますか?
Q.合格を確認した時の状況を教えてください!
Q.受験生活を振り返るとどうでしたか?
良い人たちに巡り会えて、楽しかったです。
Q.辛い時期もあったんじゃないですか?
今年は、去年と違っていて4月ごろから判定が良かったので、結構考える事も多く、自分の将来について色々と考えました。その中で、獣医の事を調べていったら、結構闇が深いなって思って、本当に獣医で良いのかなとか、不安が出てきて結構辛くなる時期がありました。
それで、獣医以外の職業も探したんですけど、ピンとくるのが無くて、、、やっぱり人間のせいで動物が傷ついている事とか、今の獣医の闇の部分とかも『自分が改善していけば良いじゃん』と思うようになり、それは獣医じゃないと出来ないなと、結局はそれまで以上に明確な理由を見つける事ができました。
Q.獣医を目指したのはいつ頃からですか?
小5位から思っていました。だからこそ、この合格を掴み取るまでの期間は本当に長かったです。
Q.與那城先生(英語担当)の魅力とは?
先生の授業はとにかく新鮮でした。今までの自分の英語が付け焼き刃だったことに気づかされて、単語の読み取り方とか、読解の段落ごとにちゃんとまとめて読むとか、対比とかそういう構造が見えてなかったけど、見えるようになったのは本当に大きかったです。
【英語の点数の推移はどんな感じでしたか?】
現役が140点くらい、1浪で170点くらい、今年が180点くらいでした。それまで全然安定して無くて、文法でもごっそり落としていたし、長文でも読めない時もあったけど、與那城先生の授業を受け続ける事で、次第に安定していきました。それに與那城先生の授業のお陰で、久しぶりに英語が楽しかったです。新しい発見とかもあったし、英語の文章の背景とかも色々と知る事ができたから、良かったです。
Q.大城先生(英語/地理担当)の魅力とは?
最初英語がボロボロだった時に基礎から固めてくれたのが大城先生です。しょうもない質問とかも常に笑顔で対応してくれて、質問しやすかったです。大城先生に基礎を固めてもらって、与那城先生の授業を受ける事ができたので、この流れはすごい良かったです。
あと、大城先生には地理も個別で対応してもらっていたんですが、ちょいちょいクイズ形式でインプットだけでなく、アウトプットする機会も作ってくれ、自分の抜けているところも分かったし、あんまり地理に時間をかけなかったけど先生のお陰で効率よく勉強できたと思います。
Q.大岩先生(国語/社会全部担当)の魅力とは?
現代文、古文を担当してもらって、現代文に関しては特に解説とは違う切り口から答えを出しているのが新鮮で、解説読んでも納得できない所とかをちゃんと大岩先生独自の視点で、納得できるようにしてくれたのが印象深かったです。
Q.義村先生(国語/小論文担当)の魅力とは?
古文漢文を個別でやってくれて、とにかく分かりやすかったです。単語を、重要単語もチェックするし、文法もチェックするし、背景知識も授業の中で全部いってくれて、英語同様に古文漢文も久しぶりに楽しいなと感じました。それまではなんと無くで解いていたけど、正しい読み方が身についたのは義村先生のお陰です。
Q.塩谷先生(化学/生物担当)の魅力とは?
化学はいっぱい演習やって、点数にいちいちケチをつけてきますwその度にいつも「この野郎と思って」勉強する良いモチベーションになっていました。
塩谷先生には化学だけでなく、生物も記述・論述、実験の考察とか色々と丁寧に教えてもらったから、その対策も凄い良かったです。
Q.ちなみに今年の手応えはどうでしたか?
今年は生物が特に知識もある程度固まって、考察もフォローしてもらったから、自分自身も好きな教科だったから、かかってこいみたいな感じでした。生物を仕上げる事が出来たのも合格に繋がったと思います。
Q.屋比久先生(生物/地学担当)の魅力とは?
生物をしていく中で課題の一つに、知識が抜けていく事がありました。でもそれを屋比久先生がセミナーを1からやってくれ、色々なエピソードトーク等を交えながら楽しく印象づけて覚える事が出来ました。
あと、屋比久先生は二次対策においても全国行脚の問題などで、重箱の角をつつくような知識とかも教えてくれそのお陰で知識の幅が大分広がったと思います。獣医学科を目指すにあたり違う性質を持った2人から習う事が出来たのは凄い良かったです。
Q.木村先生(数学/物理担当)の魅力とは?
木村先生の数学の授業はとにかく楽しかったです。本当に最速ルートで問題を解いていく過程を間近で見れたのも良かったし、ちゃんと検算とかも挟んでいるから、スピードと正確性どっちも自分には足りない所をピンポイントで埋めてくれる感じでした。
あと、木村先生は数学愛が凄いし、凄い数学と仲良しです。そんな木村先生の授業を受けていたお陰で自分も数学と仲間になれた感じがします。
Q.玉城先生(数学/理科担当)の魅力とは?
学校で数3を取るつもりなかったけど、1浪して数3にもう1回チャレンジしてみようかな~ってなった時に、1から白チャートを解いていっぱい質問して、いっぱい答えてくれて、類題とかも丁寧に提案してくれたのが陽平先生でした。
数学の勉強の立て方とか、数3にどれくらい時間を割けば良いのかとか、1A2Bのバランスや他の教科とのバランスとかも、色々と相談に乗ってくれて、年間スケジュールの不安を解消してくれ、知識がしっかりと定着する土台を作ってくれました。
Q.砂川先生(数学/物理担当)の魅力とは?
可愛いです。砂川先生はパンダみたいです。質問にもいつでも答えてくれて、癒されましたw
Q.佐野先生の魅力とは?
佐野さんは凄いサポートでした。自分でも気づいていない体調とか心の変化とかを敏感に汲み取ってくれて、大丈夫って声かけてくれたり、ご飯に誘ってくれたり、もうGVの母みたいな存在です。
Q.ちなみにGV以前はどこか予備校に通っていましたか?
はいっ、別の塾に通っていたんですがそこはなんか冷たかったです。GVとは本当に逆だと思います。先生が怖くて質問していいのかな?っていつも迷っていました。
あともう一つ、一番違うと自分が感じたのは進路の面談です。自分の場合は大岩先生が担任の先生だったんですが、大岩先生は、獣医の中でも、ここだけって決めていた私にも様々な選択肢を提案してくれ、問題形式とか自分と相性の良い大学、性格に合った大学を考慮して可能性を広げてくれました。
でも以前の塾では、「あっ!ここ行きたいんだ。でも点数足りないねみたいな。あと2浪したらいけると思うよ」って言われて、不安を抱えたまま受験してダメでみたいな感じだったから、そこは大分違いました。
GVに入塾して凄い良かったです。やっぱり先生との距離も近いし、生徒との距離も近いし、チューターさんとの距離も近いし、結構相談できたり、疑問もすぐに解消できたり、アットホームな雰囲気があって、色々と受験生活では悩むこともあったけど、このメンバーだから乗り越えられたと思います。ありがとうございました。
Q.どういう風に動物と関わっていきたいと考えていますか?
猛禽類医学研究所って所に弟子入りしたいです。そうして野生動物の保護とかをしていくのが今の自分の夢です。