【共通テスト対策】地理『降水パターン/大気の大循環』

共通テスト地理特別講座も第３弾を迎えました。『地理の勉強がしたい』と思っても中々求めていた動画などに巡り会えないぞ。と悩んでいる方へ向けた動画となっておりますので、ぜひ楽しんで地理に取り組んでいただけたらと思います。これまでの講座内容はGVTV内でアップしておりますので、下記より！！

①地理Q&A vol.1『内的営力・外的営力とは？』

②地理Q&A vol.2「狭まる境界とは？」

そして、今回はなんと！！正答率１２％の問題。とにかく地理選択者が最も苦しんだであろう、問題となっております。さて、そんな問題にどう取り組んだら良いのか？その前に、なぜこれほど正答率が低かったのかを分析していきたいと思います。ポイントは４点。

①恒常風の特徴、季節変化をしっかりと理解していない学生にはキツかったのでは？

②世界の気候を体系的に理解していたか？

③降水パターン、雨が降るメカニズムを理解していたか？

④今回は出題が南米の地誌という事で、生徒によってはそもそもそこからテンションが下がった人もいたかもしれません。

この４点を理解していたら、解ける問題となっておりますので、ぜひご確認くださいませ。ここで動画を見ていただく前に簡単にクイズを出題したいと思います。

地理クイズ
Q.熱帯気候といったらどういう場所にあるでしょうか？
＋Q.CFA、CSはどこにありますか？

ちなみに「熱帯気候」の問題を知らない場合は、まずはしっかり基礎から勉強していきましょう。という問題なので、もし地理選択者でこの問題が解けなかった場合は、ご連絡くださいませ。プラスのクエスションに関しては、知らない方も多くいるかと思いますので、そちらはぜひ動画を確認くださいませ。という事で、早速動画授業に行ってみましょう。