高校生によるラジオ企画運営を始めて【AO推薦対策】

私は元々人と喋るのがめっちゃくちゃ苦手で、というかめっちゃ苦手だったんですよ。(←２回言うあたりw)

それでいて、実際にラジオ企画に参加してみると、自分以外は高校３年生で、更に他には知らない大人と一緒にやるってなって、最初全然喋れないだろうな～って思って参加しました。

だけど、実際に企画を練って参加してみると意外と出来るな！って感覚が出てきて、ラジオの中で自分から発言するようになりました。最初は誰かが言った話題に載っかる感じだったけど、回数を重ねるうちに自分から発言するって事が楽しくなってきました。

ラジオ番組を初めて、１番変わった事は「人と関わる事が楽しい」と思えた事です。その経験から他の企画でも自分たちで何かを作っていく事が楽しいなって思うようになりました。

極力何もしない！！

痛い思いをするくらいだったら、出来ないってなるんならやらない。やって出来ないだろうなと思うことに対しては挑戦しないという感じでした。

最初は受験のためにラジオをしようって考えてなくて、AO推薦対策の授業に行った日がたまたまラジオの企画の話し合いだったというのが始まりですw

その時の気持ちは、正直その場に参加してマジかってなりましたwラジオとかやんの！？って思ったんですが、みんなやる感じだしやってみようかな！って軽い感じで参加しました。

何も考えていなかったんですけど結果いま振り返ってみるとめちゃくちゃ良かったです。本当に人と関われるようになったのが１番デカイと感じています。

あとは、ラジオで喋っていて気づいたことがあります。ラジオで話す際、自分たちは人のためになるような事を話しているつもりはないけど、「凄いためになった」とかコメントをもらえたりします。そのコメントをもらうまでは人のためになるっていうのは医者とか、そういう特別な人達しか出来ないものなんだと思っていたけど、人のためになるって色んな事があるな～って思うようになりました。

そう感じてからは、更にラジオ番組が楽しくなってきています。