　お久しぶりです。バイトの森山です。　今日は、季節の変化も楽しみながら生徒たちの変化などをお伝えできたらなと思っております。　実はまだ大学は夏休みでして２ヶ月の休みは本当に長いなと思う一方、色んなことを経験、体験して充実できたなと感じる今年の夏休みでした。再来週からは、また後期の授業が始まります。　GV生にもこの長い大学生の夏休み経験して欲しいなと思う今日このごろです。

　さて、私の話が長くなりましたが、前回のインサイトGVからいろいろなイベントや生徒の成長を多く見ることができました。その様子をお伝えします。

新しい受験の時代に向けて

　９月１６日（日）に産業支援センターにて「新大学入試先取り講演会」を開催いたしました。三連休の中日という中、多くのご参加ありがとうございました。　この講演会では、２０２０年から変わる新しい大学入試に関してどのように取組べきなのか。今までとこれからではどうかわって行くのかを進路アドバイザーの田名を中心に各教科の先生が細かく解説しました。　現高校１年生からこの新大学入試に切り替わるということで高校１年生の子をもつ親御様や高校・中学の先生の多くの参加が見られました。　

　進路アドバイザーの田名さんからは、センター試験の問題と新大学入試の予想問題を比較しながら、どのようなことが問われていくのか。どのような思考を養うべきなのかを話しました。またAOや推薦といった特別入試の変化についてもお話しました。

　国語科からは、大岩先生。英語科からは、與那城先生。数学科からは、玉城先生が各教科のこれからの対策法やどのような生徒がこれから求められていくのかを細かく解説しました。　　講演後の質疑応答では、多くの方々から質問をいただきました。　少しでも不安が解消されればと思います。

大学を味わう雰囲気を日々体感！

　GVの授業や学習では、先生から生徒への一方的な授業ではなく、大学のゼミのような雰囲気を味わうことができます。

　難しくてわからない問題があればみんなで集まって難問攻略！！

ある生徒は、自分がゲームのキャラクターとなって敵（難問）を次々と倒していくような感覚があってすごくやりがいがある！　気づいたら模試とかで出てきてもすんなり解けちゃってるのが不思議。　と話していた。　勉強って本当は、こうやってするものだよなと私は感じました。英語でいうとstudyですが、studyには「勉強する」という意味の他に「研究する」という意味もあります。彼らは、この問題に対し、ただ単に解説からみて「ふーん。」で片付けることなく、どのように解くべきなのか。この問題が意図していることは、なんであろうか。ということを考えながら解いている。ある意味この問に対して自分なりの疑問を持ちながら解決する。　研究しながら勉強をしているように見られます。

　解けたら、先生の解説を交えながら答え合わせ！　　当たっているかな😉

模試がありました

　８月の海レクの次の週に模試がありました。　日焼けで顔がヒリヒリする～という生徒もいましたが（笑）　思っていたよりもかなりみんな頑張っており、医学部A判定や志望校A判定続出！！　今年の生徒は、遊ぶときはいっぱい遊び、頑張るときは歯を食いしばりながら頑張る体力的にも精神的にもタフな生徒が多いです！　ON、OFFの切り替えが本当に上手。　将来楽しみやわ～