2023年新年度スタート！GV既卒生の最初の一週間

週の始まりは早速クラス分けテストから行いました。このテストは今後の各教科の授業でのクラス編成を考えるために行われており、この日は国語・数学・英語が実施されました。

各教科、GVの講師陣が独自に作ったオリジナルテストに苦戦しつつ、みんながまだ慣れない環境の中、緊張感を持って取り組んでいるのが印象的でした。

毎年恒例！GV教科面談の時期がやってまいりました。教科面談とは、生徒と先生方のご挨拶面談のようなもので、「これから1年よろしくお願いいたします！」という意味を込めて、今後の勉強計画についてのお話や、GVでの授業のお話、進路や推薦入試のお話などを行います。新学期の授業が始まる直前にこの面談を行うことによって、生徒も先生方もお互いの顔とお名前を覚え、これから始まる授業へ向けて気持ちを新たに、スムーズなスタートがきれることを目指しています。話していると、まだ知らなかったみんなのキャラ？のようなものが見えることもあり笑、新たな出会いにワクワクしながら和やかに、でも気合いを入れてしっかりと真面目なお話をしています。

これを見れば既卒生の１日が分かる
　➡︎『GV既卒生の１日の過ごし方』

最初の週の一大イベントといえば、GV新既卒生オリエンテーションです！この日は、全員を集めて、GVでの基本ルールや受験の一般的なスケジュール、授業の紹介などが行われました。みんなの話を聞く目は真剣そのもので、これから既卒生として頑張っていこう！という意識がさらに一層強くなったように感じました。また、オリエンテーション中盤にはアイスブレイクとして「第一印象探し」という自己紹介アクティビティを行い、生徒それぞれが相手の第一印象が書かれたシールを直感で選び、自己紹介を交えながら相手に渡しました。出身も学校も志望校も異なる同世代のみんなが、縁あって今年GVに集まった仲間であるからか仲良くなるのはとても早く、非常に盛り上がった賑やかな会となりました。まだ知り合って間もない仲間の新たな一面や、意外な共通点を知るきっかけになったようです。

そしてオリエンテーションの最後には、大岩塾長から新既卒生へ熱い激励メッセージが送られました。印象的だったお話は、「今志望校へ向けて勉強出来ているのは、決して当たり前ではないということ。支えてくれる周り(家族や友達)に感謝しながら、強くそして周りに優しく良い影響を与えながら一緒に勉強をしていきましょう。」という言葉でした。個人的なお話ですが、私も浪人時代、大岩先生に教わっていた生徒のひとりとして、先生の言葉が深く胸に響き、気を引き締めて日々を大切に勉強していく決意を新たにしました。

この日からは、新しい時間割による授業のスタートです。8:30から毎年恒例朝の会も始まり、9:00~はみんなそれぞれの授業が始まりました。出席率も非常に良く、最初のモチベーションの高さが感じられました。みんなの熱意に負けないように、各講師も気合いの入った授業を展開し、GV既卒生としての最高のスタートダッシュが切れたと思います。

成績を伸ばし続けるのは毎日の関わりから
　➡︎少人数ゼミ・個別授業について