フィリピンの国民性を考える【卒業生便り】

先生緊急事態です！から始まったフィリピンレポートも本日で３弾に突入しました。実はここでお知らせですが、今回もしくは次回でフィリピンレポートは最終回となります。楽しんで読んでいただいた方も、また次回のレポートを、、、と言いたい所ですが、次回からはオーストラリアに移動してお届けする予定です。前回までのレポートもお楽しみください。

▼【前々回記事】本当の幸せって何？(Vol.1)

▼【前回記事】日本の宗教理念って？(Vol.2)

今回は冒頭にもあった「緊急事態」からスタートです。海外に行けば基本的に緊急事態ありますが、確かに今回は本当にちょっと焦っていますが伝わってきましたwその焦りの訳とは？

レポートしてくれているももかさんは、オーストラリアに基本的にはワーキングホリデーで行く予定なのですが、１年ではなく２年間の予定をしています。オーストラリアでも基本的にはワーキングホリデービザは１年なのですが、特定の仕事を８８日以上行うことで、２年目もビザを取得することが出来るみたいです。(←この制度を初めて知りました。)そして、そのセカンドビザの関係でファームジョブが決まっていたけど、突如連絡が取れない。というのが、今回の緊急事態です。今は無心でファームジョブを探しているという事でしたので、どうなったのかはまた報告させていただきます。

▼セカンドワーホリについて(こちらの記事も参考にしております)

とまぁ、ちょっとした事件もありつつ今回もフィリピン生活をお届けしますが、今回も卒業生が自分で経験した事を語ってくれています。そこで語っていたのが「とにかくフィリピンの方は見えない所でサボります」と話していました。実際の例も載せておきます。

例）

ホテルに宿泊中３日連続でタオルがルームに置かれていない。おいおいおいと思いながらキレ気味の置き手紙「Don’t forget two towels!」結果は、、、

かわいいニコちゃんマーク付きの「OKAY」。いやいや、こっちは怒っているんだから焦ろよ！と思ったフィリピン人との話でしたとwこの文章を見て笑えたのはいうまでもありません。この「OKAY😀」に全て込められていますねwこの例を機にどんどん卒業生も熱くなりますw

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タクシーのドライバーは電話しているし、私の学校の先生も授業中メールばっかしてるし、ご飯屋さんも、、、自分が求めすぎなのかな？とも、そこで考えたのがじゃあどうすれば良くなるのか？考えてみると、給料をあげる？うーん、でも多分あまり変化はないかもと一人で考えたみたいです。そんなこんな色々とありますが、人はめちゃくちゃ良いから勿体無い

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とも話していました。

労働観については、別の卒業生とも話していた時に、日本と比較すると全然違うと同じように言っていました。なんのために働くのか？人生の中での仕事の位置付けとは？そんな事を考えてみると、本当に大きな違いを感じると思います。実際に、留学生や外国の方と話す機会がある方は質問してみるのも良いかもしれませんねっ。最近見た記事にも少し関係しそうなモノがあったので、載せておきます。

▼iPhone16で方針転換、アップルが生産拠点を「インド→中国回帰」させた根深すぎる理由

そして、もう一つ爆笑したのが、タクシーのメーターです。

異常なメータースピードですwそして今回もフィリピン生活の写真を少しだけ掲載！！

GVブログでは、今後も色んな卒業生の活躍や仕事の様子を少しずつ紹介していきますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

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