「GV既卒生の少人数ゼミや個別授業」について

・大人数の授業とは違って、生徒が本当に理解をしているのか確かめることができます！たまに答えが合っていても、その答えに辿り着く考え方が間違っていることがあります。少人数ゼミでは、生徒たちとのやりとりを通してその点を明らかにし、違っている点を個人的に修正することができます。

・少ない人数で授業を行うため、生徒たちの反応を見ながら勉強を進めることができます。リアクションを見て、理解していなさそうであれば伝え方を変えたり、さらに易しい具体的な言い回しにしたり、反対によく理解して、頑張って考えている生徒には、あえて細かく言い過ぎずに、時々ヒントを与えたり、要点を絞ってポイントだけを説明します。このように生徒の反応を参考にしながら、勉強の仕方を試行錯誤できるところが良い点です！

・コミュニケーションを取りながら一緒に勉強をできる点が良いところだと思います。大人数の講義形式の授業だと、どうしても私から「伝える、発表する」という特徴があるので、「私(＝講師)が引っ張っていこう！」という気持ちになるのですが、少人数の授業だと、生徒とお話をする中で、生徒が疑問に感じていて必要だと思うところを「生徒たちに考えてもらい自由に決めてもらおう！」というスタンスで行っています。私の感覚でいうと、少人数の授業の方が、少しだけゆっくりじっくりコツコツ進めることができます。これはどちらが良い悪いではなくて、どちらの授業も受験勉強には大切だと思います。ぜひ両方の授業で学ぶことによって、両方の良いとこ取りをしてほしいです。

・科目の勉強以外にも、普段の勉強のお話やモチベーション、趣味や友達などのプライベートのお話もすることができます。勉強の間のちょっとした気分転換にもなるし、生徒のことをさらに知って仲良くなれる機会なので楽しいです！

・少人数の授業では、通常の授業と比べて、先生とその場で直接お話をしながら進めることができるので、自分の足りない知識や分野を明らかにすることができます。そしてそれを一緒に勉強していくので理解度はとても上がっています！

・チューターさんと少人数の授業を毎週行っているので、その日には1週間分の質問を貯めてまとめて聞いています。普段の授業を効率的に進めることができるので気に入っています！

・大人数の授業だと、分からないところを見つけた際にすぐに質問をするのが難しいときもありますが、少人数の授業では圧倒的に話しやすく質問しやすいです。先生が自分たちに進度を合わせてくれるので、授業を休んでしまったときや、授業で解決できずにいた問題に取り組むことができるので助かっています。

・先生との距離が近いので、話しやすいです。科目の話の他にも、「疲れた～」や「この授業の宿題が難しいー！」など、正直なことを言っても大丈夫です(笑)。先生たちは時には話を聞いて共感してくれたり、時には「〇〇のようにしてみたらいいよ！」といった解決策を答えてくれることもあります。このように聞いてくれる相手が近くにいて、ちょっとした気持ちを吐き出せると、少し気持ちが楽になります。

・科目の勉強の話から派生して、医学部の現役大学生のチューターさんたちから、興味深い医学知識を教えてもらうことがあります。例えば生物や化学の教科から、体の仕組みや健康についてや、薬について話したことがあります。そのような事柄は、受験勉強だけでは得られない専門的な知識なので、単純に面白いです！気分転換になるし、勉強に対するやる気もアップします！