1月28日(土)13:00〜19:00に「大学別直前対策会」を開催いたします。直前対策の鍵は各大学の特徴をいかに捉えるかが重要になってきます。
【時間】13:00〜19:00
【会場】グレイトヴォヤージュ
【対象】高3生・既卒生
【人数】先着20名限定
【受講料】無料
【対象大学】旧帝大(東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学)ほか県外国公立、ならびに琉球大学などの医学科 希望の方
※本対策は各大学別対策講座の1日分を無料で体験していただける内容となっております。2日目以降の受講に関しましては、下記「二次対策パック」をご確認ください。
数学Ⅲの微積分を中心に、定義や公式などを覚えているだけという状態から、その概念を確立し公式も自分で導出できるようにしていきます。その上で武器として使えるレベルまで計算力を高めることを目標に練習していきます。数1A2Bについては確率、数列の過去問を中心として典型的な問題を演習していきます。 また医学科志望者や数学で高得点を考えている生徒については、論理的な解答が作れることを目標として記述添削を行なっていきます。
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◆数学【難関大学】
旧帝大学及びそれに準ずる大学を志望する生徒を対象とし、頻出分野であるが特に現役生が疎かにしてしまう複素平面を取り扱う。 数学で最も大切なことは「条件」「問い」を見て何をするのか考えることである。その考え方は個々人によって異なってくる。 そのため、少人数ゼミの方式をとりそれぞれの考え方に合わせてアドバイスを出し模範解答を示すとともに添削を行い個々人に合わせた対応を行なっていく。
◆化学【九州大学】
九州大学では理論化学2-3題+有機化学1題+高分子化合物1題が出題される 理論化学は幅広い分野が出題される。その中でも特に「平衡」の分野がよく出題される傾向だ シンプルな化学平衡の問題ではなく、少し捻られた問題が出題されるので幅広い問題を練習しておく必要がある。有機化合物は構造決定の問題が出題されている。他の大問に比べると点数が取りやすい問題だ。オゾン開裂などの反応を正確に理解しておく必要がある。
高分子化合物の範囲は多くの生徒が苦手意識を持っている範囲ではないかと思う。パターン化しずらい問題が多く、最後に習う分野なので勉強が追いついてないこともある。基本の問題を落とさないよう、知識を埋めていくのが二次試験までの目標だ。また、分子の立体構造を問う問題がたまに見られる。苦手になりやすい分野なので、高得点を狙う場合はしっかり練習して臨む必要がある。
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琉球大学は進化、生態、分類の分野が出題されやすい傾向にあります。この範囲は、現役生がカバーしにくい範囲であり、苦手にしている方も多いと思います。この分野の中で、さらに琉球大学から出題されやすい場所に絞ってレクチャーします。また、共通テストと二次試験の大きな違いとして、論述問題があります。問題で問われている部分を的確に、正確な言葉で説明できる力も同時に磨いていきます。
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◆物理【難関大学】
物理の問題を解くということは、それぞれの物理現象を与えられた物理量を用いて公式を利用しながら関係性を見つけていく、ということが全てです。その単純な作業の中で、何が難しいところなのか、何が間違えやすいのか、といったところを意識しながら解き進めていけるように練習します。同じように思われる現象でも前提条件が変われば問題へのアプローチは変わっていくし、関係性に気づかなければ全く的外れなことをしてしまいます。 東大をはじめとする難関大学の入試問題は、教科書だけでは対応するのが難しい物理現象がテーマとなることが多いですが、高校の範囲以上の学習が必要な訳でなく、今まで理解していることをどう応用していくか、が重要になって行きます。一見すると内容が把握できないような問題も、正しく理解して、正しく考察していく、ということを積み重ねることで解決の糸口が見えてきます。そのための問題の考え方を学習します。 また原子分野は大学によってはかなり本格的な内容が出題されることもあるので、しっかりと対策していきます。
◆物理【琉球大学】
例年通りに力学と電磁気の公式の確認とその運用の仕方を過去問を通じて学んでいきます。医学科志望者は完全解答を、それ以外の学部なら8割ぐらいを目標に精度を高めていきます。その他の分野、波動、熱、原子については出来るだけ多くの物理現象について定性的なことも含めて確認します。ただ近年は過去問だけでは対策しづらい問題が出る傾向がある
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◆英語【難関大学】
本講座は東京大学、京都大学などの旧帝大、一橋大学、東京外国語大学などの難関大志望者を対象とします。難関大学の入試問題では東京大学の要約問題に代表されるように、文章の全体像を正確に読み取り、その内容を相手(採点者)にわかりやすく伝える力が要求されます。つまり、英語が得意な人でも場当たり的には対処できない、これまでの学びを通して身につけた根源的な力が試されると言えます。したがって、本講座では難度の高い英文を素材に、読解のための着眼点と問題の答案作成の方針を示すことで、受講生が持っている英語の力を難関大入試問題でも十分に発揮できるよう導いていきます。
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◆英語【九州大学】
九州大学では例年、100分の試験時間で読解問題が3題、英作文問題が2題が出題される。
読解問題は和訳、内容説明問題や語義選択問題など、記述、選択を合わせた多種多様な問題が出題される。多様な読解力を問う良問が多い。 答案を作る際には、下線部の前後だけでなく、本文全体をマクロなレベルで捉えておく必要がある。記述問題は言うまでもなく、選択問題でさえも、単文の正確な構文把握、文同士のつながり、段落同士のつながりの理解を問うものなど様々な形式で受験生の読解力を測ろうとするものが多いからである。 読解問題の対策は極めてシンプルに、単文レベル、段落レベル、文章全体のレベルを正確に理解できる読解力を養い、それを反映した答案にまとめる練習をすることに尽きる。
英作文問題は従来の100語程度のエッセイに加えて、2021年度より70語程度の図表説明問題が出題されている。 エッセイに関しては「オンライン教育の利点と欠点(2021)」、「移民の増加による利点と欠点(2022)」など、例年、受験生にお馴染みのテーマが出題されている。対策期間で入試頻出のテーマに数多く挑戦して、自分の型を身につけておくべき。 一方で、新傾向の図表説明問題は苦手な人が多い印象を受ける。一つには語彙が特殊であることが原因。「増加・減少」だけでなく、「横ばい」や「増減を繰り返しながら」など図表説明に必要な基本語彙が明らかに不足している。また、図表の何を説明すべきかが理解できておらず、ただ闇雲に数字を羅列するだけのまとまりのない答案も多く見られる。 エッセイにせよ図表問題にせよ、「正確な表現」を使って、「つながりとまとまり」のある英文を書けるように、語彙・表現の増強と図表を読み解く視座の獲得が目標となる。
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◆国語【難関大学】
旧帝大や一橋、神戸、筑波、広島などの志願者を対象とする。難度の高い評論文の読解法、内容説明・理由説明・要約型問題の形式に応じた解答法の定石を確認する。近年の現代文頻出のテーマや現代社会の思想的トレンドを踏まえ、最後にやっておきたい「予想問題」を精選し、その背景テーマのレクチャーも併せて行う。少人数のゼミ方式を採用し、最良の解答を示すとともに、個別の答案をその場で添削し、本番を突破するためのアドバイスを一人一人の個性に応じて授けたい。
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◆国語【難関私大】
早稲田、上智、GMARCH、関関同立志願者を対象とする。難関私大の現代文の問題には共通したテーマと設問形式がある。すなわち、時事的な現象の背景をなす思想的テーマが題材として選ばれやすく、かつ論理的なアプローチの適切さを試す設問が、いくつかのパターンに乗せて出題される。本講義では、近年の現代文頻出テーマや現代社会の思想的トレンドを踏まえ、最後にやりたい「予想問題」を精選し、そのテーマを深掘りするとともに、形式に左右されない論理的アプローチを伝授する。
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などなどこちらの記事ではピックアップ授業として紹介しましたが、他にも魅力溢れる授業が満載!!詳しくはお問い合わせ下さいませ。
※上記直前対策を受講で受講料が半額になりますので、お見逃しなく。
(対応教科について)
二次対策パックでは、二次試験に必要な全て(国語・数学・英語・日本史・世界史・地理・政経・倫理・化学・物理・生物・小論文など)の対策が選択可能です。
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