沖縄の暑さに負けないGV生の情熱

　皆さんお久しぶりです。森山です。　久しぶりにGV生の普段の様子をお伝えしようと思います!

5月8日に沖縄本島地方では梅雨入りしたとみられると発表がありましたが、ここ最近は夏を感じさせるような暖かい　いや暑いと感じるような日が続いております。　この暑さに負けじとＧＶ生は、それぞれ持った目標に向けてペンを走らせています。

　ＧＶ生の朝は早い。多くの生徒が8時には登校し、８時２０分からホームルーム、そして毎朝実施される英語の単語テストや古文単語テストをこなすのがＧＶ生のルーティーンだ。　単語テストには、発展クラスであろうと基礎クラスであろうと関係なくみんな同じ問題を解く。　採点もお隣の生徒と交換しお互いに意識を高め合う。暗記が苦手な生徒に対して「こんな感じで覚えたりしたらいいよ」「自分は、こんな感じでやってる」などの声も聞こえるようになりました。生徒同士コミュニケーションをとりながら互いに意識を高め合う姿は、素晴らしいなと感じております。　また、この朝のテストを行うことで集中力がかなり上がったと感じております。勉強に対しての向き合い方は、これまでと変わっていこうとする姿。日々、成長していこうという気持ちが出てるのが伝わってきます。

意識改革!

　上の方でも書かせていただきましたが、１人１人の意識は入塾時（４月）と比べ大きく変化したと感じております。その中でも集中力・自己実践能力に関する意識はものすごく高くなったと感じております。　集中力というものは、決して楽に身に着けられるものではありません。なにかし始めてもすぐに辞めてしまう三日坊主という言葉がありますが、GVの朝活でみんなが同じテストを解き、満点取れないときの悔しさ。周りのライバルにたちに負けた悔しさを感じることで次は絶対に勝つんだ。連続で満点取るんだという熱い気持ちがあるからこそ　ここ（GV生）に三日坊主という言葉はありません。朝のテストだけでなくセンター演習や模試、二次演習などで解けなかった悔しさをバネに日々、自分と戦う熱い姿が見られます。

　また、計画的に勉強をするスタイルを身につけることで　今、自分は何をしなくちゃいけないのか。この時間は、絶対にこの問題を解ききるんだという熱い気持ちをもって取り組む習慣が身についたことで自己実践能力が非常に高まったなと感じております。　これは、受験生だけでなくこれから大学生・社会人となっていく上でも大変重要となってくるところでもあります。　勉強だけじゃない人としての成長も共にできたら素晴らしいなと感じております。