ギャル男を全力で極め受講生延べ５０００名の研修講師へ【The Professional vol.２】

「The Professional」とは？
普段の授業では中々会う事の出来ない「Professional」な方々を「オンラインサービス」を利用し生徒に紹介し、未来について語り合っていくという内容となっております。それだけではなく、今現在と繋がる事も大事だと考えており「新型コロナウイルス」のこの状況で「〜はどうなっているのか？」その状況に対して私達が出来る事は何なのか？という現在起きている問題に対して、現場で働く人たちなどと語り合いながら自分たちに出来る事を行動していくという時間を設けさせてもらっております。この授業を開催する事で、生徒達が自ら考え自分たちの学んでいる事が、困難な状況を打破するきっかけになるという事を実感していただけるのではないかと考えております。

1 講師紹介【赤髪先生たかさん】
2 授業キーワード
3 受講した生徒の感想

講師紹介【赤髪先生たかさん】

「The Professional」第２回目のゲストは、
東京より参戦。見た目のインパクトで何者となること間違いなし。話を聞くといつの間にか夢中になり、そのキャラクターが忘れられなくなる。そんな「赤髪先生たか」さんを招いて授業をしていただきました。とにかく一つひとつのエピソードが面白く、特に印象に残ったのが自分なんて生きる価値のない人間との思いから、高校デビューしギャル男へ。多くの人が部活や勉強に一生懸命取り組む中で、彼は全力でギャル男をしていた。そしてそこから受験、浪人生活、大手企業への就職、さらには研修講師としてフリーランスとして活動しながら、本を出版するに至るまで。1人でも多くの魂に火を付けるべく今日も活動を続ける。

授業キーワード

１.ギャル男時代のモテテクを教えて？
２.プレゼンや人にモノを伝える際に大切なこととは？

１.ギャル男時代のモテテクを教えて？
高校時代に全力でギャル男をしたたかさんだからこそ語ってくれたのがこちら。中々、普段の授業などでモテテク教えてくださいなんて、先生に聞くことはないかと思いますが、この話題を見るだけでも、「The Professional」が生徒たちに伝える事がかなり幅広いものだと感じていただけるのではないでしょうか？

ではこんな方法があるとしたら皆様も知りたくなりませんか？

『どんな相手も魔法にかかったように心を開いてくれる方法がある！！』

さて、考えてみましょう。どのような方法なら心を開いてくれるでしょうか？それは、、、

魔法の言葉です。だから、魔法の言葉なんです。と、隠していてもしょうがないので、

ま　眼差し　ほ　微笑み　う　うなずき

相手の目を見て、微笑んで、頷いて聞いてあげると、話している人は凄い喜んでくれる。

ギャル男ならではの答えに、生徒達に笑みが溢れた瞬間ですw

でも、授業でもそうですが『まほう』をしてくれる人がいるだけでその授業も変わってきますw

もちろん就職活動や面接、大学説明会などちょっとした事かもしれませんが、

こちらを意識するだけで大分相手からの印象が変わってきますので、日常生活でも

実践していただけたらと思います。

２.プレゼンや人にモノを伝える際に大切なこととは？

A.マシンガンのようにまくし立てて話す人。

B.ゆっくりと間を取りながら話す人。

さて、どちらの人の話がより伝わると思いますか？少し考えてみましょう。もし分からないぞって方はぜひ実際に取り組んでみてください。

という事で、プレゼンの中で大切なことは『間』

こちらについては、凄く僕自身も面白いなと思う書籍があるので紹介しておきます。

◆ウォール街の狼が明かすヤバすぎる成功法則

そして、もう一つ紹介してくれたのが、『PREP法』

こちらも頭文字が関係しておりますが、まずは考えてみましょう。

Point(結論)、Reason(理由)、Example(具体例)、Point(結論)

この順番で話をすると分かりやすく伝わるし、特に女性の皆さんは覚えておいた方が良いとたかさんが例として出してくれたのが、彼女との会話。

彼女「今日さ〜、こんな事があってこんな事があって、こんな事を〜」

たかさん「結局何したの？」

彼女「カラオケ」

たかさん「w」

先言ってよって突っ込みたくなる事があるので、ぜひ結論から話してみてくださいとのアドバイスw

さて、物事を上手に伝えるも最終問題です。

プレゼンテーションの語源を知っている方はいますか？

正解はプレゼントです。

実はプレゼン緊張するとかあるけど、プレゼントをあげる際を想像してみて下さい。きっと相手にどうやって喜んでもらおうか？どうやって楽しんでもらおうか？と相手の事を考えているかと思います。

でもプレゼンテーションになると、どうでしょうか？

急に失敗したらどうしよう。間違えたらどうしよう。っていつの間にか自分向きになっているかと思います。これがプレゼンにおいて緊張を誘発するきっかけになると。でも相手に喜んでもらいたい、びっくりさせたいとなるとベクトルが相手になる。相手に何か届けるんだとなると、意外と緊張しなくなる。喜んでもらえたり、楽しんでもらえるプレゼンができるようになる。そこが上達するコツだとアドバイスもいただきました。

こちらのブログをご覧の皆様もぜひ実践してみて下さいませ。特に総合型選抜入試においてはプレゼンを課す大学も増えておりますので、参考にしていただけたらと思います。その他にも本当にギャル男から現在に至るまでに色々と経験した赤髪先生だからこそ、語れる内容満載で大いに学生達も楽しんでいました。全編はGVに来た際にぜひ確認してみて下さい。