おひさしぶりバイトの森山です。期末試験など、まぁ色んなことがありまして少々時期があきました。やっと、大学も夏休みになりまして約２か月間長いですが色んな事に挑戦してみようかと思います。　このいろいろあった期間の出来事も後日紹介していきますのでお楽しみに。

　さて、先でも少し触れました大学の夏休みは、８月から約２ヶ月間と長い期間ではありますが学生それぞれ過ごし方が異なります。　どんな過ごし方をしているのかこの夏休みver.は来月お送りしようかと思います。　今日は、大学生って日頃どんな学校生活を送っているのかなどを紹介していきます。ついでにGVの学生スタッフも紹介できたらいいですね。

夏期講習始まりました！

　７月２３日（月）からGV夏期講習が始まりました！　高校生も夏休みということもあり朝からたくさんの生徒が来塾してとても活気が溢れています。

さて、夏期講習の様子を少しのぞいてきましたので見てみましょうか👀

英語は、グループゼミが始まりました！！！（基礎クラス・標準クラス）

　なんか大学生みたい！！　今からでも大学生を意識した生活ができるというのは生徒にとってもすごくやりがいであったり楽しさもあると思います。少し話が横道にそれますが、現にGVでは、連絡や案内を掲示板にて生徒にお知らせしています。これも大学生を意識した生活の一つで自分のことは自分でしっかり管理する能力を養うため。また大学に入ると授業の有無などは掲示板でしか確認することができないということからGVでも掲示板制度を利用しています。

　さて、話を戻します。この英語のグループゼミでは生徒が少人数に別れそれぞれレベルに沿った問題演習を行い基礎力や二次試験や私大入試に向けた応用力も身に着けていきます。集団授業とは一味変わったスタイルなので生徒も講師も新鮮でいい緊張感を持って授業や勉強をすることができます。

　初回のオリエンテーションでは、英語科の先生が熱く熱く生徒に語りかけていました。もちろん生徒も熱意を持って話を聞いていましたよ！

夏期講習からの入塾もOK!!　　

大学生特集ー！！！

　前回のインサイドGVで予告した大学生特集をお送りします。予定より大幅に遅れてしまってすみません。。

　現在、GVにはチューター・事務バイト・広報バイトなどで活躍する現役大学生スタッフが多く在籍しております。その大学生にいろいろアタックして話を聞いていきたいなと思います。

今回は、GV学生スタッフに目を向けてみたいと思います👀

右からチューターのたいしろーさん、チューター＆バイト＆モノマネのれんさん、バイト＆SNS、ブログ更新担の森山さん、アメリカ仕込みの英語で生徒を魅了するNaNa先生　の４人が今回お話しします。

　まずは、たいしろー先生（琉球大学：理学部数理学科）

Q.出身高校は?

　　那覇高校でした。部活でハンドボールをしてて高校時代の思い出は部活ですかね。

Q.GVでの思い出は？

　浪人生として過ごしていて、当時は、少しやんちゃな部分もあって英語の先生にめちゃくちゃ怒られて「もう、授業でるな」と言われたことですかね。　怒られたあとに謝りに行って反省文書きましたよ(笑)　なんか高校生の頃のような雰囲気が少しあって楽しかったですよ。特に数学の玉城先生にちゃんと復習しているか質問攻めやいきなりテストなどをされてビクビクしていたけど、これがあったから頑張れたし今でもその頃の気持ちが大学生活でも活かされている。

Q.大学生活はどうですか？

　琉大の理学部数理学科に今いるんですが、日々課題やテストに追われてて泣きたくなりそうなこともあります(笑)　将来は、学校の先生とかも視野に入れているので教職の授業もとっています。普段の理学部としての授業も大変ですが、それに教職をとるとなると他の人よりも多く頑張らなくてはいけないので、大変ではありますが、そこに少しでも楽しみを見つけながらこなしているのでなんとかやっていけてます。

Qチューターとして高校生と接しててどんなことを感じますか？

　自分が受験生だった時と重ね合わせるとGV生は、みな真面目だなと思う。わからないことや困ったことがあれば質問しに来てくれる。こんな自分でもここまで頼ってくれているんだと思う時もあり嬉しく思うときもあります。　数学を教えているのですが、３月のころに比べると担当している生徒は、みんな数学の成績はあがってきている。いつかは、追い越されてしまうんじゃないかなと思うのが、最近のちょっとした悩みです（ほんとは嬉しいw）

Q.最後に何か言いたいことはありますか？

　あぁ。個人的な話になるんですけど、久しぶりに旅行しに行きたいですね。都会というよりも自然を感じられるところへ。少し現実逃避も含めつつ。

　高校時代は、いろんなやりたいことを思いっきりやれました。浪人したけど、他ではできないような経験をさせてもらって色んな友達も増えて今では、ここで働きながら将来を見据えた体験をすることが出来ている。日々、充実ですね。　

続きまして　アイドルれんさん！

　生物教えたり、事務でコピーいじってたり、英語の大城先生のモノマネしている仲田蓮です✌

Q.高校時代は、どんな感じの生徒でしたか？

　高校時代は、あまり勉強とかはしてなかったですね。　友達としょっちゅう遊んでばかりでしたね(笑)

Q.GVでの思い出は？

　現役の時は、受験を失敗していしまい浪人することが決まって”浪人ってめっちゃ苦しいんだろうな”と思っていました。実際は、決して楽な期間ではなかったけれども、GVの環境と大岩先生をはじめとした多くの先生方と一緒に既卒生として過ごした仲間たちのおかげがあって、充実した良い浪人生活を過ごすことが出来ました。

Q.大学生となってもう２年生の半分が終わりましたが、大学生活は楽しいですか？

　そうですね。楽しく過ごせています！　もともと、受験生の頃志願していた大学の受験に失敗して第二志望の沖縄国際大学に進学しました。受験生の頃、大学に行くことで頭いっぱいでした。なので、大学で”これがしたい！”゛あれをやろう”といったことが特になくて、１年間何もせずただ淡々と過ごした日々を過ごしていました。２年生になって、やりたいことなどが次第に増えてきて、いろんな事に挑戦したりしてとても充実した生活を送ることが出来ています。めっちゃ大学生活が楽しくてしょうがないんです(笑)

Q.チューターとして高校生と接していてどんなことを感じますか？

　そうですね。

やる気！とパワー！ととにかく元気な子が多い！

と感じます(笑)　自分が高校生の時と重ね合わせると、自分は、高校時代に進学校に通いつつもあまり勉強せず、また塾も高３の夏から入ったけどそんなに勉強してなくてね。　今のGVに通う高校生の子たちは、進学校であろうと、普通校であろうとみんな必死になって勉強をしている。やる気というものを全体から感じます！

Q.高校時代や既卒生時代にやっとけばなと思ったこと

　まぁ先にも話しましたが、やはりちゃんと勉強し解けばよかったなと思いますね。浪人する前は、「塾に入って１年間勉強すれば、行きたい大学なんて受かるだろう」という甘え考えがあった。しかし、この気持ちのせいで授業など自分から積極的に何かを取り組むということをせず、常に受け身の姿勢でしたので、成績の伸びはあまりなかったように思います。　

　やはり、明確な目標をもってもっと真剣に勉強に向き合っていればよかったな。「もし、しっかりやっていれば今の自分はもっと変われたのかな」と思う時があるので、この後悔を生徒たちには味わってほしくないですね。

Q.これからやりたいことは？

　まだまだ模索中といったところではありますが、興味あることには、積極的に首を突っ込んで、経験値を増やしていきたいなと思っています。

続いてNaNa先生！

あれよく見たらと(笑)　そう、れんさんのお姉さんです。

　那覇国際高校からアメリカ・ニューヨーク州の大学を経てGVにやってきたNaNa先生！生徒からも人気が高いNaNa先生の高校時代、大学生時代を聞いてみようかと思います！

Q.高校も外国だったんですか？

　いえ。高校は那覇国際高校卒業し、アメリカの大学に進学しました。　そうですね。高校時代は、ハンドボールをやっていましてほぼ部活に明け暮れていました。なのであまり勉強は、好きじゃなかったですね。　その分、部活でたくさん練習して大会などで結果がでたりしたときは嬉しかったですね。

Q.なぜ、アメリカへ？

　簡単に話すと、もともと高校生のころは英語が得意で英語に特化した勉強をしたかったので、やるならとことんという気持ちがあってアメリカの学校へ行きました。もちろんアメリカの大学ではどの教科でも全て英語での授業になるので得意だとしても授業についていくのは、大変でした。周りの学生は常に勉強していました。ONとOFFがしっかりしていると思うんです。遊ぶ時は遊び、勉強するときは勉強するみたいなアメリカの学校は切り替えがしっかりできる学生が多いと感じました。

Q.大学で夢中になってたことは？

　やりはじめたらとことんやる性格なのでかなり色んなことに挑戦して、学業以外への視野が増えたなと思います。やりたいことを増やし新たな世界を見ることで、新しい興味が生まれたり、意外と自分はこれ合ってるんだなと感じることが多くありました。よく食べ物でいうと食わず嫌いといいますが、実生活のなかにもこのようなことがありますね。

Q.学生時代の心残りとかはありますか？

　高校時代にもう少しメリハリをつけて、部活する時は部活する。勉強するときは勉強する。といったことができたら、もしかすると今の自分とはまた違った自分になっていたかもしれない。高校時代は、数学がものすごく苦手だったので、この数学からどう逃れきれるかみたいな弱腰の考えがありました。ちゃんと向き合って勉強してたらよかったなと今、思いますね。　勉強においても生活においてもバランスをしっかりとることが大事ですね。

　さいごに私、ブログ更新などをしている森山です。　写真撮り忘れたんでまた後日にそれは載せることとします。

　よく生徒からの質問とか会話の中で思うことを少し書いてみようかと思います。　私は、沖縄尚学高校を卒業してGVを経て現在は琉球大学の法文学部で経済を専攻しています。基本的には、学生スタッフでも珍しい既卒生を担当しています。なので、先ほどの３名は高校生向けに話をしていただきましたが私は、既卒生向け（高校生向けの話も少しします）の話をしてみます。　

　高校時代は、メインはバドミントンをしてまして大学でもまだ続けています。他にも遊びなどで野球とかシュノーケルとかいろんなアクティビティをしてました。　色んな遊びをしていたので思い出としても遊んでばっかりの思い出がとても強いです。よく怒られる方の生徒ではあったと思います(笑)

　GVに来たのは、浪人すると決めてからでもともと高校生の時は理系だったのですが、文転すると決めてそこで選んだ塾がGVでした。たしか私の一つ上の同じ学校の先輩が多くいたという単純な理由で入塾した感じでしたね。既卒生時代は、今の生徒に話すと信じられないと言われるほどメンタル弱かったです。あの時はいろいろとアドバイザーの金城さんに支えていただきながら、なんとか受験を終えれたと思います。　よく生徒からもメンタル面に関する相談を受けますね。

　大学生活について。僕の所属する学部は色んな専攻で構成されている学部なので多種多様な学生が多いという感じです。私が専攻する経済以外の授業もきがるに受けることが出来るので幅広く学べるのが特徴的だなと感じます。　大学では、何か熱中することを見つけることが出来ると楽しいと思います。部活・サークル、奉仕活動、学生団体、アルバイトetc…　　なんでもいいと思うんですよ。本当に大学は自由な時間が多いです。２か月も夏休みが与えられます。これだけ時間が与えられているということはなにかやりなさいよ。と言われてるんだろうなと私は思います。実際に去年、私は県内企業でのインターシップを経験させていただきましたし、周りの学生も短期留学に行った子もいます。大学生活は、自分探しという時間でもいいかもしれませんね。

　最後に。ちょくちょくAO入試・推薦入試の子たち（特に高校生）のお手伝いをしていますが、高校生の想像力ってほんと豊かだなと感じます。一つの問に関して色んなベクトルから目を向け話ができる姿をみるとよく勉強して学んでいるんだなと感じますね。　AO入試・推薦入試も佳境に入ります。あと少しですね。頑張ろうね。　

　８月は午後にもシフト入ったりするので高校生の子たちもお気軽に話しかけてね～。最近、朝からくる高校生たちと友達になりました(笑)