私は最初、小学校の先生になりたかったのですが、だんだんメディア系の仕事に興味を持ち、進路を変更しました。
大学も、成城大のマスコミュニケーション学科、それと似た講義がある武蔵野大文学部を目標にしました。
目標を目指す上で私がまずしなければならかったのは、苦手教科のひとつである英語基礎の徹底でした。
高校で避けてきたので英語の点が上がるまではとても苦労しました。英文法・語法は毎日やっていました。夏頃に英語が延びてきたので、今度はもうひとつの苦手教科である。日本史に集中しました。ただ暗記するのでは覚えきれない脳みそだったので、何故こうなったのか、どういうないようなのかが分からなければ毎日やっても覚えきれませんでした。しかも、私大なので内容も深くなります。
その結果、成城大は残念な結果になってしまいましたが、それをバネにし、武蔵野の赤本と日本史の教科書を徹底して覚えたので、武蔵野大は成績優秀者で合格しました。
お世話になった先生方、アドバイザーさんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
