Q.合格が決まった時の気持ちを教えてください
嬉しかったけど、多分一番でかいのは「嬉しかった」の後にきた、「やべー」って思いですw
「やっていけるかな?」って「やっていかないといけない」から、「やっていける」と思うんだけど試験会場で周りの人たちを見ていたら、全員自分より頭いいんじゃないかなぁと思ってw普通に熊井さんと個別で入試問題とかやってるけど、こんなの解いて入ってくる人と一緒に勉強するんだって思ったら、恐ろしくなってきて、だから焦ってるというか「勉強しないと」って今はなっています。
Q.GVの良かった点を教えてください!
まず、全体的に柔軟なところと、あとは、自分たち薬科生の場合はほぼ個別みたいに授業ができて、分かんない所を分かんないって言える環境が凄く良かったです。そのお陰で実際に、中3で200人中170位くらいまで落ちた成績も、GVで学び始めてからは、高2で103位とかまで上げることが出来ました。あと数学が自分的に苦手だったけど、GVで数学やってテストの点数も上がったし、高3なってからはセンター演習するときに、数学全然勉強しなくても、取れてるようになっていました。
Q.GVの先生方について教えてください
〜陽平先生について〜
私は数学に関しては高2まで教えてもらっていました。最初にGVに来た時から少人数授業で陽平先生に、ほぼ1対1で教えてもらって、自分が一番数学できなかったから、めっちゃ教えてもらったのを覚えています。またテストの対策についても凄く丁寧にやってもらって、高3になってからは数学だけじゃなくて面接の時とかに、どんな本読んだらいいとか、数学だけっていうよりかは、本の知識をいっぱい教えてもらったかなって感じですw
〜大城先生について〜
優しいですw自分は英語めっちゃ嫌いで、全然出来なくて、センターも200点満点中90点とか80点くらいだったと思います。その時に大城先生に教えてもらって、他の人はみんなめちゃくちゃ点数取るから、「なんか無理〜」ってなっていたのを、「あの先輩たちもこれくらいだったよ〜って」話してくれたり、自分が英語から目を背けようとしても諦めずに向き合ってくれました。
だからギリギリやってこれたかなみたいなって、英語がちょっとずつ上がってきたのもずっと大城先生とやってきたからだし、大城先生と最初に基礎的な事をやっていたから與那城先生の話についていけたと思います。
〜與那城先生について〜
與那城先生のおかげで英語が楽しいなって思えるようになりました。英語がマジで嫌いで、やるのが苦痛で普通にずっと逃げていたんだけど、高2の頭くらいから與那城先生に英語が変わって、とにかく先生が面白いなって思って、なんかこれはいけるかもしれんって思いました。與那城先生が英語を教えてくれたから、勉強しようって思った感じです。
Q.ちなみに與那城先生の面白さってどういうところが面白いと感じたのかな?
雑談とか普通に面白いけど、英語教えてるときに、こうやって使ったらこういう意味でありえないよねって教えてくれたり、例えの出し方がうまくて、そういうのが頭に残るってのもあるし、とにかく楽しかったです。
実はそのお陰で、早稲田で学びたいと思ったのもありますw
〜大岩先生について〜
大岩先生はとにかく凄いです。大岩先生とは古文漢文を推薦入試が始まる前までやっていたんですけど、その中で自分が良いなと感じたのは問題文を端から端まで解説する所です。
いつもだったら、分からないけどなんとなく読んでなんとなく当たったからいいやみたいな。で流していたところも、大岩先生が一個一個解説してくれて、改めてそういうことだったんだと知る事が多かったですwそのお陰で漢文はセンター満点とか取れるようになりました。あとは推薦入試で、小論対策をしてもらったんですが、短期間教えてもらっただけなのに校内でめっちゃ小論成績が良かった時は、「おぉぉー」って思って「大岩先生すげえ」って思いましたw
〜熊井先生について〜
熊井さんは今年入って早稲田志望ですって言ってから、個別で見てもらうようになりました。実際に熊井先生も早稲田出身だから、早稲田ってこんな人がいるんだなって思いながら、受けていたんですが、熊井さんの英語は英語をやってんなーって自分の場合は感じましたw
Q.それどういうところで感じるの?
解説するとき個別だから1対1なんですけど、熊井さんがただ話してくれるだけじゃなく、1対1で授業してるみたいで色々と質問してくれます。そのやり方がなんか学校の授業に近い感じがしました。そのお陰で分からない事を改めて確認する事が出来たし、ちょっと危機感も出つつ「やばいこれ、わからんといけんやつか」って思って「あ!勉強しないと」って常に刺激をもらえて勉強出来たので、良かったです。
〜義村先生について〜
先生には高1のとき見てもらっていたんですけど、なんか現代文ってフィーリングで解くものじゃないんだって凄く衝撃を受けたのを覚えています。それまで学校の現代文の授業でも聞いたことなかったから、テスト前も勉強することないし、「勉強しても意味ないじゃん」って思っていました。でも、義村先生の授業を聞く中で「ここが、こうだからこうなんだよね〜」って教えてもらって、「え?現文って根拠あるの?」って、イメージでしか読んでなかったから義村先生に初めて「現代文を解く」ってことを教えてもらったって感じです。
〜金城先生について〜
金城さんは推薦始まってからが特に関わったと思うんですけど、マジでラジオを始める時に「おいでー」って言ってもらって話し合いに参加したのが、自分が変わったきっかけだから凄く感謝しています。ラジオやるようになって、人とも話すようになったし、最初に陽平先生が繋いでくれて、ラジオに入れたのは金城さんと陽平先生のおかげかなって思います。
後、面接はマジでお世話になったって思っています。だって面接練習しなかったらやばかったし、志望理由書も何回も何回も書き直して、結局自分の中での受験(推薦)っていうものの中でずっと一緒にやってたのは金城さんかなーって思います。だからなんか、ありがとうございます。
Q.GVに入塾前と、入塾後は変化はありましたか?
いやマジ、コミュニケーション能力です!絶対w
入塾前は初対面の人の顔を見て話す事が出来なくて、友達と顔見て話す練習をしたくらいですwとにかく成長したわけよ。一番はGV来てラジオ始まってからだけど、そのお陰で新しいことに挑戦することが怖くなくなったって言うのもあるし、今はGVの他の高校の子達とも仲良くなったけど、入る前の自分ならまずありえなかったと思います。
だから、GVで経験した事が普通に自分の糧になってるなって思うし、大学でもこれは絶対活かせるって思っています!!
Q.後輩達に向けて!
GVはとにかく、自分で勉強しようと思えばいくらでも伸びると思うし、金銭面で言ったら、個別をどんだけ組んでも追加料金がかからないからやったもん勝ちだと思います!!
本当に自分ができないところをひたすら、入ってからずっとやり続けてたらいい結果が出ると思うし逆に自分は入って1年間は全然個別とかも利用しないでやってきたから、後悔しているのでこれから入塾する人はぜひ、どんどん個別を組んで、自分のやりたいところとか苦手なところを、克服して伸ばしていって欲しいなって思います。
後、推薦とかも他の塾で推薦・AOの授業とか聞いたことなくて、GV以外に通う推薦の友達とかも塾の先生に頼むって言って苦労してたから、GVではAO推薦の授業があるのはマジでありがたいなって思うから、そこはGVの強みだと思います。
後部活しながらの受験生活を振り返ると、本当に部活しかやってこなかったな〜って思います。毎週毎週部活して疲れて塾来て結局なんかやりっぱなしっていうか、勉強もなんか塾きてるからやるけど、みたいなのが高1高2の前半くらいまではあって、なんか部活生は危機感足りないなって自分でも思ってました。もちろんその時その時は部活で精一杯だから勉強のこととかは全然考えてないけど、やっぱり、部活生として成功する人は勉強もちゃんとできる人だから、どっちも両立できて、いいバランス、いいリズムを高1の時に掴むべきだと思います。
理想は、高1の時にリズムを掴んで、高2勉強して、で部活にも体が慣れてきたら勉強に使う時間を増やす。で高3部活引退してからは、気が抜けるっていうか、生活の一部だったものが無くなるから、そういうのを無理矢理勉強に当てるじゃなくて、最初はちょっとずつちょっとずつ、今までのサイクルで勉強していくのが部活生は大事かなって思います。
部活生ほど高1高2頑張ってほしいなって感じです!!
Q.将来について
将来はなんか、沖縄のためになることがしたいです!
そこで法学部に行くから弁護士資格とかを取るのか、普通に企業就職するのかって言うのも大学で考えつつ、沖縄の今ある問題とかを法学部で勉強して、自分にできることが何かを考えて、キャリアを積み沖縄に戻ってきて、新しいことできたらいいなって思っています。
沖縄県那覇市の大学受験予備校グレイトヴォヤージュ