関西外国語大学 外国語学部 合格！！ 那覇高校出身 モモカさん

やっぱり、自分が一番良かったと感じるのは「英語」です。GVの英語ってめっちゃ凄いじゃないですか。私大志望の場合は、普通の授業プラス私大専用の授業が何コマもあるし、それがMARCH以上のレベルであって難しいけど継続していくと解けるようになってくるので自信がつくと思います。その中で自分的には熊井さんの授業と、大城先生の私大授業が凄いためになったなって思います。

あと金城さんにはお世話になりました。途中こなくなったりしたけど、金城さんと面談する度に、自分の忘れていた『なぜこの大学に行きたいのか』って言う思いを取り戻せたかなって思います。そういう意味では、一人ひとりに担任が付いているのはとっても心強いと思うし、先生方との距離が近いってのは凄く良かったです。

もう一つは他の塾とかは、先生が他校舎を回っていてチューターしかいないっていう事を聞いていて、もちろんチューターに聞けることもあるけどやっぱり授業やってる先生に聞きたいから、聞きたいときに聞けずにそれが溜まっていくのは、みんな嫌だったって言っていました。そこに関しても、GVはすぐ聞けるって言うのがすごい良かったと思います。確かに集団授業ではあるけど、個別でも教えてくれるし、なんか本当にどっちも組み合わさってるのがいいと思います。

もちろん勉強面は確かに成長したんですけど、「割り切る力」と、自分の将来が見えるようになった事は凄い成長です。それは、浪人して良かったなって思ったところでもあり、去年では見えなかった「何がしたいからこの学部に行く」「そして将来は、、、」とかをじっくり考える時間を設ける事が出来たのもこの一年で大きかった出来事だと感じています。

やっぱり高校生から、大学に入る時期って、『自分が何したいのか分からない」って人めっちゃ多いと思うんですよ。特に進学校だとみんなが行ってるから、やりたいことが分からないけどとりあえず大学行くって言う人多いと思うんですけどその中でわからないなら、焦って高校三年生で勉強してよくわからないとこに行くよりは一回自分と向き合って親とも相談したりして、自分の将来を考えてみるって期間もありだなって私は浪人生活を通して感じました。

世間的に浪人って聞くとあまり良くないイメージを持つ人もいると思うんですよ。実際自分も高校の時はそういう考えだったし、まさか自分が浪人するって思ってなくて、自分が浪人したからそこ、いっぱい気づけることがあって、今までの環境の有り難みとか、周りに追いつこうとして必死になる事だったりを感じる事が出来ました。この経験が将来仕事をするにしろ、大学で研究するにしろ、生きてくるのかなって思っています。

本当にこの一年でどれぐらい泣いたのかっていうくらい泣いてたし、自分のだらけてるとこにめっちゃムカついたし、何でこれができないんだろうってとこにもムカついて、常にもがいていました。でもそのお陰で、将来が少しだけ見えてるようになったし、その部分は高校卒業後にすぐに進学した人よりも一段階上にいけたのかなって思います。大学でただ勉強するだけじゃなくて自分の見えてるもの、やりたいことなりたい職業に向けて、この１年を糧に頑張ります！！