東京学芸大学 教育学部 合格！！ 那覇高校出身 カツキさん

センターは出来たんですが、二次試験がいつもより簡単に感じて、他のみんなだったらもっと点数を取ってくるんじゃないかなと思っていて、それを理由に落ちてるなと思っていました。それで、早く後期に切り替えようって思っていて、落ちたら割り切って終わろうと思っていたんですけど、受かっていました。

嬉しかったです。本当に安心しました。

他の学校の生徒と、コミュニケーションの輪が広がったってのが一番大きかったです。この経験は他の塾だったら、あんまりないのかなって思います。

自分は宅浪を考えていたけど、宅浪だと人間関係もないし。自分が追い込まれて、ネガティブになって受験どころじゃないだろうなって思ったので、勉強もモチロンですが、色んな人と関われる環境が良いなと思っていたんで、GVはすごくぴったりな環境でした。

最初に陽平先生と面談した時に、自分が教育学部か理学部どちらで数学を学ぶかで迷っていたんですが、先生の高校時代の話を聞いているうちに、教育学の面白さに気づけました。陽平先生に面談してもらったから教育学部、東京学芸大学を目指す理由になりました。

数学に関しては、「あれやれ、これやれ」だけでなく、一人ひとりの苦手なところをしっかり把握してくれていて、それに関しての類題だったり、課題を常に出し続けてくれました。そのおかげで自分の弱点を補強したり出来たと思います。後、勉強するにあたってオススメの参考書なども紹介してくれ、実際に先生に勧められた参考書を使って１年間受験してみて、結構良かったなって手応えはあります。そういうのも一緒に教えてくれるんで、教師になった際はそれも参考にしたいと考えています。

GVに通って無かったら、結構違っていたと思います。多分学芸大学も目指してないし、もし目指していても無理だったと思います。

結構説明が丁寧でわかりやすいです。そのお陰で物理はセンターが良かったです。今年物理にそんなに時間を割いてなかったんですけど、砂川先生が要点をうまく抑えた授業を進めてたおかげで点数を取ることが出来ました。

後、砂川先生の物理は結構雑談が入るんですけど、それが面白いので、ぜひ１度体感したら砂川物理にハマると思います。

最後の仕上げは木村先生に仕上げてもらった感じです。二次試験が近くなって、何をやったら良いのか分からないって時に、アドバイスをもらい『数学の背景知識とか、読み物を重点的にやった方が良い』と言われました。

それで、実際に木村先生に勧められた参考書を読んで受験に臨んだんですが、ちょうど学芸大学の二次試験で関連する話が出ました。正当法では解けなかったと思うんですが、読んでいた本の中で使えるものがあって、それを使って答えを出しました。そのお陰で合格点が取れたのかなって、最後の木村先生に詰めてもらったお陰で、合格できたと思います。

自分は英語が苦手だったんですけど、英語が苦手な人から言わせてもらうと、結構良かったです。最初っから段階を踏んで教えてくれ、その通りに点数が上がっていったんで、良い授業だなと思いました。

去年は１０９点だったんですが、それでも良い点数で、そこから今年は点数を安定させながら最終的には１４９点まで伸ばすことが出来ました。

大城先生の授業の特徴として、とにかく授業でしつこく復習の話が出ます。問題に一つの文法が載っていたとしていちいち止まって、それに関連する言葉を、『関連語が４つあるからその４つを書いて下さい』と本当にしつこく言ってきます。最初の頃はそんないるか！！って思っていたんですけど、今思えばそのお陰で着実に力がついたと思います。

教えるのがとにかくうまいです。現役の時も自分は化学をとっていたんですけど、その時はなんとなくでやっていました。だけど、塩谷先生の授業を受けているうちに、こういう理由で式を使うとか、現役では気付けなかった事を多く気付くことが出来ました。

後、毎回１時間の模試だったり、センターの過去問だったりを問いて、同じペースで解説してくれるんで、ちょうど良いペースで忘れる前に復習も出来る授業内容だったので、凄く良かったです。

GVの強みは先生がいつもGVにいるっていう事だと思います。先生と生徒が近い距離で授業受けたり質問したりできるのが、本当に良かったなと感じています。

自分は一度これと決めつけたら、決めつけたまんまであんまり人の話を聞かないところがありました。でもGVに入って色んな人達と関わる事で、色々と考え直す事が多くなりそこが変わったのが一番大きい事です。１年間浪人生活をGVで過ごし本当に良かったです。