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Q.合格はどういう風に確認しましたか?
気を紛らわせようと、スマホ片手にゲームをしながら時間がくるのを待っていたんですが、だんだん発表の時間が近づいてきて、やばいやばいやばいってなって、ゲームにも集中できなくなってきてえずいていました。
それで、センターの点数でそれなりに確信はしてはいたんですが、ちゃんと合格という文字を見て安心することができました。
Q.1年間振り返ってみるとどうでしたか?
割と楽しく過ごす事ができたなかなって思います。普通に同じ那覇高校でも喋らなかった人とも友達になれたし、他の学校の人とも話せるようになって楽しかったです。
あと、この1年で頭良くなった感じがします。物事を深く考えるようになったのも変わった点なのかもしれないと感じています。
Q.義村先生(国語/小論文担当)の魅力とは?
義村先生の授業は、生徒が場面を思い浮かべられるよう授業を進めてくれるので、古文の世界観を感じながら学ぶ事ができてそのやり方が自分はしっくりきた感じがします。
『この人が今この場面でこうしていたら変だよね』みたいな話をしてくれ、これは変なんだなとか、頭でストーリーを描かせてくれ古文が楽しくなってきました。一番面白かったのは、「なんで死んだ人のそばに寝てるのかな~」って、それがめっちゃ面白かったです。義村先生の授業を受講する事で古文のイメージが変わってきて、普通に問題解く時も想像しながら文章を読む事で、文章が読みやすくなり、主語とりとかも簡単になりました。
また個別も同じ感じで、義村先生の話を聞く回数も多かったから、余計想像する事ができて、結構古文が得意分野になりました。義村先生から教わるまでは古文の点数に波があって20点台とか、良くても30点台だったんですけど、それが満点とか取れるようになったのは凄い良かったです。
Q.大城先生(英語担当) の魅力とは?
大城先生のアドバイスとかで結構点数が伸びた気がします。常に授業とかでも「復習がめっちゃ大事だ」という話をしていて、沢山復習をしていたらある日長文がスラスラ読めるようになって、点数を伸ばす事が出来ました。英語は元々苦手で、高3の時のセンターが110点台だったんですが、今年のセンターは140点台まで伸ばす事が出来ました。あと、ARISA先生の長文の授業や、與那城先生の文法の授業とかもめっちゃ良かったです。
Q.1年間を振り返ってみて?
6月~9月までは成績が思うように伸びずに悩んで一番苦しかった時期だったんですけど、それを乗り越えれば、ある日突然点数が伸びていくみたいなのがあったから、最初のうちでしっかりと基礎を重点的にやっていたのが、良かったかなと思います。
受験を迎えるみなさまへ
高校生活と勉強を両立するのは、めっちゃ難しいというのをこの1年を通して改めて知りました。なので、時間を有効的に使い自分に厳しく頑張ってください。
将来は?
子供関係の社会福祉の仕事がしたいと考えています。