Q.與那城先生(英語担当)のオススメポイントは?

與那城先生には1番ラインをし、週に3回めっちゃ長文の添削をしてもらいました。先生に添削してもらっていたので、どの大学でも例え東大を受けていたとしても、いけるなって思いました。それくらい、與那城先生の添削は凄いです。自分は留学も行って英検も取っていたから、英語は得意だと思っていたんですけど、先生の授業を受けていると全然使いこなせてないな〜と感じましたし、これでは得意って言えないなと思ったくらい、衝撃でした。

 

あとこれまでの浪人生活の中で英語の気づきが1番あったのも今年でした。そのお陰で2次試験でも英語が結構取れたから、合格に繋がったかなと思うくらい、英語は本当に結構ハイレベルな事をしていました。結局琉大の英作文ではそれがいきたな〜と思います。

 

何回も繰り返しにはなりますが、與那城先生の添削はとにかく丁寧で、、、めっちゃ丁寧です。あんなのは今まで6年間色んな予備校で学んできましたが見た事ないです。正直それを専門に扱っている所でもやってくれないくらい丁寧で分かりやすいですし、1番は変な単語を使わないのが良かったです。

 

変な単語とは?
これまでエッなにこれ?使えないでしょ!みたいな先生や、言う事が塾の中でも先生によって違っていて正直迷うこともありましたが、GVでは與那城先生がシンプルに誰にでも伝わるみたいな指導をしてくれて本当に良かったです。

 

じゃあ英語は凄い自信を持てた?
2次試験の英語が終わった瞬間にこれは受かったな~って思いました。1時間目が英語だったんですけど、これは次数学でなんかあっても大丈夫かな~ってなりました。

 

ちなみに與那城先生の性格はどう?
めっちゃ先生の性格が好きです。一見冷たそうなんですけど、生徒思いですし、ガツガツしていないけど、いつでも助けてくれるという安心感があります。

 

個別もしていましたか?
最初は週に1回個別をしていたんですが、このレベルまできたら個別は大丈夫!ということで夏あとはその時間を数学にまわしても良いよとなって、数学に力を入れながら進めていました。なんですけど、先生が毎回の授業で使うオリジナルテキストがバランスが凄く良いですし、問題のチョイスも良いので、正直授業だけで十分だと思います。

 

授業では実際に受講しているみんなの添削をラインで見る事ができるも凄く良いです。自分以外の添削を見ることで、自分のと比べてこういうミスをしているから、こういう回答が良いとか、通常の倍の学びがありました。その添削を見るのが寝る前にインスタを見るとかよりも楽しくて夢中になっていました。全部楽しかったです。

與那城先生よりメッセージ

長い浪人生活はずいぶん苦労して、辛い思いをして、沢山悔しいこともあってそれでも諦めずに頑張ってきたこと、そして新しい一歩を踏み出し続けた事が合格へ繋がったんじゃないかなと思います。

 

今年はたまたま友達の紹介でG Vに来てくれたと思うんですけど、中々多浪になってくると、知らない所に飛び込むのはすごくエネルギーがいると思います。実際に浪人生の中にはその場所にいる事自体なんとも思っていない人もいると思うんですが、その状況から一歩を踏み出せたのはかなり大きな決断で、それが全てだったと思います。

 

リョウカさんは能力も高いですし、凄く素直でまっすぐな良さを持っているので、その良さを生かしながら、これからも勇気を持って色んな所に踏み出し、道を切り拓いてほしいです。その踏み出した先々で吸収することが沢山あると思いますし、リョウカさんなら吸収できると思うので、色んな事が分かる医者になって欲しいなと思います。

 

 

Q.大岩先生(国語/社会担当)のオススメポイントは?

大岩先生めちゃくちゃ性格良くないですか?初回の三者面談からびっくりするくらい性格良いなと思いました。それからは100%先生の事を信頼していて、先生がいう事も全部入ってきますし、ちゃんとした事をいってくれるのでさすが塾長って感じです。人間性がとっても良いです。

 

あと、小論文を見てもらっていたんですが、それも凄く良かったです。その対策の中で、なんでこんな話をするのかな〜と思う話題もあったんですが、実際に医学科の面接で「大学に資金が回らない状況について」ドンピシャで聞かれて、先生から教えてもらった事を答えたら面接官の反応も良かったので、その時も受かったんじゃんと思いました。大岩先生が授業でしてくれる会話がとにかく凄いですし、面白いし役に立つから良いです。

 

それは塾全体にも表れていて、GVは勉強を楽しむフィールドを作るのが凄くうまく、いつの間にか気づいたらハマっていました。

大岩先生よりメッセージ

「長い浪人生活は決して平坦なものではなかったと想像します。人には言えないほどの葛藤もあったでしょう。彼女はいつだってポジティブです。大変な現実をしっかり見た上で、それでも自分が医師になることへの確信がゆらぐことはありませんでした。そこは尊敬に値します。また周囲への接し方がとても優しく、思いやりに満ちています。この一年も、自分より年下の生徒たちに慕われていましたが、でも彼女自身は少しも壁を作らず、一緒に受験を戦っていく仲間として接する。りょうかさんが頑張ればみんなもそれに巻き込まれるし、僕らも巻き込まれ必死にサポートしてしまう(笑)、そんな魅力を放っていました。

 

今年GVで合格を勝ち取れたのは学力面の充実はもちろん、GVの雰囲気と波長が合ったこともあるかもしれません。是非、このままの雰囲気で彼女の目指す医師像を実現してほしいと思います。どんなに困難があっても、彼女ならば周りに笑顔を振りまきながら、軽やかに乗り越えていくと思います。」

 

 

 

Q.屋比久先生(生物/地学担当)のオススメポイントは?

ずっと1対1で年間通して見てもらいました。生物を教えてもらうことはもちろんですが、それ意外にも本当に色んなためになる話をしてくれて、面接や小論文などにも生きたかなって思います。めっちゃ分かりやすくて効率が良かったです。

 

ちなみに生物はこれまではどうだった?
元々好きだったんですけど、全部を丸暗記していた感じです。それがGVに来て理解になったので点数はめっちゃ上がりました。2次でも結構とれました。先生は生物以外と他のことを繋げる力が凄くて、道に生えてる木とか、日常生活で歩いていたら屋比久先生の木だみたいな。それくらい日常生活と生物をつなげてくれたので、暗記じゃなくて理解できるようになりました。

 

あと、色んな生徒と関わってきた経験から多浪生の癖であったりとかも教えてもらえたのも凄く良かったです。

 

 

Q.塩谷先生(化学/生物担当)のオススメポイントは?

塩谷先生は効率がとても良い教え方をしてくれます。他の人に聞いたら10分かかるのを1分で教えてくれたりとか、共通テストに変わって理科が苦しんだんですけど、それは塩谷先生のお陰でどっちも8割後半とれるようになりました。

 

最初に授業を受けた時は、スピード早いな〜って感じていたんですけど、そのペースに合わせていたらいつの間にか塩谷先生が乗り移っていた感じですwとにかくオススメは、塩谷先生についていく!ひたすら、分からないけど一旦ついていったら8割後半取れるようになっていますw自分は浪人生活が長かったのでとにかく知識はあったんですけど、実践力や応用力が足りませんでした。それを塩谷先生は持っていたって感じです。

 

あと塩谷先生はとてもパワフルで、先生がいるだけで元気になれます。だから、毎週毎週の授業がとても楽しみでしたし、どんなこともノリと勢いでなんとかしてくれる魔法使いみたいな存在でもありました。今までも塾には通っていたんですけど、理科はあまり点数が良くなくて、特に実践力があまりなくあと一歩の所でずっと彷徨っていました。だけどその足りなかった部分を先生が補ってくれ、それが合格に繋がったと思います。

 

 

Q.木村先生(数学/物理担当)のオススメポイントは?

マジで感謝しています。特に志望校を決める時は凄く助かりました。今までも琉大を受けていたけど、受かりづらいかもってなった時に、県外の大学や、私立大学とかも提案してくれて、今までなかった選択肢をどんどん提案してくれました。それが凄い良かったです。ちなみにお母さんは、色々な選択肢を木村先生が提案してくれたことで、琉大に没頭しすぎずに受験でき合格に繋がったんじゃないかと言っていますwその提案は面接にも繋がっていて、色んな大学がある中でなぜ琉大なのか?という事に対してしっかりと伝えられたと思います。

 

あと、木村先生のデータ分析はヤバいです。本当は琉大を受験するのが怖かったんですけど、先生のデータを見たら「2人受けたら1人のゾーンにいるから」という分析をしてれくれ、大丈夫なのかなと安心する事ができて受験を決めました。多分その合格最低点などの分析が当たっていたと思います。数学ももちろん分かりやすかったですけど、それ以外も本当に凄く、今までの塾にはいなかった人が木村先生ですwちなみに、その決断をした時は、倍率を見て出願ギリギリまでズームで対応してくれて、それを見ていたおばあちゃんは今木村先生を神扱いしています。

 

 

Q.6年間の中で今年の琉大を受ける心境は

これまでの受験前は、1年間勉強をめっちゃしてきたけど、最後に本当にこれで良かったのかなと怖くなることもあったんですが、今年は共通テスト前も全く緊張しなかったです。毎日ぐっすり眠れて、毎日笑っていて、直前も緊張していなかったので、合格するなら今年だろうな〜と思って受けました。

 

だから発表を見た時も「あっ、やったぁ」みたいな感じで、逆に今年ダメだったらもういいかな〜って思うくらいやり尽くすことが出来ました。勉強時間は例年と特に変わってはないんですけど、環境が凄く良かったです。

 

 

Q.これからの受験生へ

1番は同じ様に浪人を何年も重ねている多浪生にGVを知って選んで欲しいです。私自身、浪人生活を重ねていく中で沖縄県内の予備校を行きつくしました。そんな中で友人が勧めてくれたのをきっかけでGVを知り合格する事ができたので、そんな人にぜひ来て欲しいです。もちろん現役生とかも相談しやすいですし、個別もあるので誰がきてもマッチするんじゃないかなと思っています。

 

 

Q.GVをどう利用すれば良い?

まずは気軽に色んなサービスを利用したら良いと思うんですが、1番は全部先生達の言う通りにするって事だと思います。浪人生になると色々と考えがちで、参考書をどうしたら良いんだろうとか考えると思うんですけど、それを全てやめて先生方に任せるって事を意識して欲しいです。

 

もちろんとは言っても私自身「これって自分のレベルに合っているのかな?」と思うこともあったんですが、そんな時は先生方に聞いてみて「大丈夫!」と言われたらついていくっていう感じで勉強を進めました。ちなみに、最初は早いと思うこともあるかと思いますが、頑張ってついていくと気づいたらそのレベルに勝手にいっているので、まずは先生方に任せてみて下さい。そうすると、あんまり自分で考えて動くという無駄なところがなくなり、その分【勉強に】集中できるので、ぜひ任せてみたら良いと思います。