Q.合格の瞬間はどうでしたか

アッ受かるんだっ!!という感じでした。受験後は意外といけたなって感じだったんですけど、後々考えてみると東洋だし、簡単にいかないだろうな~という思いが強くなりました。あと家族からも「東洋じゃなくても気を落とすなよ」と言われていたので、余計に難しいかなという思いが強くなっていきました。そんななかで結果を見たら「合格」だったので、本当にびっくりしました。ちなみに、発表当日はお昼ご飯が食べられませんでしたw

 

 

Q.どんな受験生活でしたか

最初の頃は一般試験の勉強をしていたんですが、高校入学の際も推薦だったため右も左も分からない状態から大学受験をスタートしました。今振り返ってみると、あのまま一般受験をしていたら、どこも受かっていなかったんじゃないかなと思います。途中から、総合型での受験を決めたんですが、総合型は点数が模試などで出ない分ゴールが見えずに不安になる事もありましたが、一つ一つをこなしていく感じでした。正直これがダメだったら、一般になるかもしれないと考えると怖かったです。

 

 

Q.指定校か総合型かで悩んでいたけど

元々指定校でも東洋大学に出したかったんですが内申が足りず出せませんでした。そのため、違う大学を検討したんですがどこか挑戦している感じがしなくて、自分の中で挑戦したい思いが日々強くなっていったので、東洋大学の総合型選抜での受験を決めました。挑戦し、頑張って合格を勝ち取ったら大学入学後も「これだけ頑張ったから頑張ろう」と思えるかなと思ったので、頑張りました。

 

 

Q.田名先生(国語/総合型・推薦担当)のオススメは

ダナさんは凄いです。なんでこんなに知識が出てくるんだろうって教えてもらいながら思ってました。ダナさんから教えてもらうまでは、小論文を全然書くことが出来なかったんですけど、個別で2回くらい教えてもらって少しずつ書けるようになりました。あと、試験の1週間前に過去問を持っていったんですけど、この2題をしておけばなんとかなると言われて、試験当日は本当にその2題の範囲から出たので凄いなって思いました。

 

 

Q.ユナさん(マネジメントスタッフ)のオススメは?

ユナさんには、志望理由書を書くアイディアを広げてもらいました。金城さんと考えたアイディアに、大学で今学んでいる事を教えてもらったりして、また別の視点からのアイディアをもらって、書類を進める上でやりやすくなった気がします。あとあまり観光についての理解が足りていない部分も教えてくれたりして、凄く助かりました。

 

 

Q.金城先生(総合型/推薦担当)のオススメは

金城さんは凄いです。本当に凄いです。金城さんには志望理由書作成からプレゼンまで見てもらっていたんですけど、常に自分が考えたアイディアに色んな視点から提案・添削してくれて、こんな書き方で表現できるんだ!とか、こんなアイディアがあるんだとか自分が分からなかったこと、知らなかった世界を教えてもらいました。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュはどうでしたか

グレイトヴォヤージュで自分は良かったなと感じています。GVには総合型で受験するにあたっては金城さんやダナさんがいますし、総合型の授業もGVにしかないと聞きすごく良かったです。

 

また、一般受験に関しても細かなクラスが設定されていて自分で選択できることが多いです。あと数学とかも、一斉に授業するのではなく個人個人で進めて苦手な所を潰していくというシステムが自分には合っていたため、その環境の中で受験することができたのが良かったです。

 

 

Q.GV入塾前と入塾後何か変化は

時間の管理が出来るようになった気がします。自分が何時に何をしなきゃいけないのか?何が必要なのか?を考えて、計画を立てるのが出来るようになったって感じています。

 

 

東洋大学(国際観光)の面接はこんな感じ!

【提出書類】
最初にやることは、プレゼンの要点を記入したレポートと、志望理由書、調査書を提出することからです。

 

【試験当日①】小論文
試験当日は小論文からスタートで、広い教室に全員が入室し試験官が8名くらいいました。その中で1人ずつ問題が配られた後で「はじめ」と言われて試験が開始しました。ちなみに時計は無かったです。

 

【試験当日②】休憩
小論文を書き終わって回収された後には休み時間が5分くらいありました。

 

【試験当日③】プレゼン・面接
休憩が終わって「プレゼン・面接」に移ったんですが、その際には前半・後半に分けられており私は後半グループでした。「後半グループの方はゆっくりしていていいですよ」と試験官に言われて、50分くらい待ち面接会場へという流れです。(ちなみに、前半のグループは終わったらそのまま帰っていました。)

 

入室後は、自分の名前と受験番号を1人ずつ言って、その後は試験官の指示のもと順番よくプレゼンしていく感じでした。あと試験官から「自分以外の人のプレゼンも聞くように」と言われ、事前に用意された机の上にメモ用紙と、提出したプレゼンの要約レポートが置かれていたので、メモを取りながら自分の番を待ってプレゼンをしました。

 

全員がプレゼンを終了すると、発表した順番で個人的な面接が始まり、質問としてはプレゼン内容や志望理由とかで試験官が気になったことを聞いていくという流れです。自分の場合は、

・沖縄の人ですよね?
・将来の職業は決まっていますか?
・プレゼンの中で「道」と言う話がありましたが何を指していますか?

 

などで、1人2問くらいの質問があって個人への質問は終了という感じでした。そして、個人への質問が終わった後に、面接とは逆の順番から

 

・誰のプレゼンのどこが良かったのか?

 

という質問で終了でした。