Q.合格の瞬間はどうでしたか

合格発表の前に映画を見ていたんですけど、いつの間にか寝落ちしてしまって起きたら15分前で「ヤバい」と思ってベットの上で正座して、そこからはひたすらサイトの更新ボタンを押しまくりました。そして5分前に結果が出たんですが、不安すぎて片目の薄目で恐る恐るサイトをスクロールしました。地域創生学群は最後に掲載されていて、ドキドキが高まる中で確認しました。

 

合格という表示を見た瞬間には、正直嬉しすぎて1人で叫んでいました。それくらい落ちていると思っていたので信じられませんでした。面接でも後々振り返ってみると面接官の質問に対して質問を返したりしたので、やらかした感が強かった分本当に嬉しかったです。

 

 

Q.合格の決め手は

ちゃんと面接官の目を見て話せたこと、そして元気良く受け答えが出来た点が個人的には評価してもらえたんじゃないかと思います。それに加えて、地域創生に対する思いや自分のこれまで地域の中で行ってきた活動などを熱弁することができ、必死感が伝わったのが合格に繋がったのかなって思います。

 

 

Q.そもそもなんでGVへ

元々通っていた塾の先生にもっと上の大学を目指すなら、「予備校に行ったほうが良いよ」というアドバイスをもらった事がきっかけです。色々と検討したんですが、他の予備校だと同じ学校の生徒が多くて放課後におしゃべりして時間を潰すのが怖かったです。あと個人的には個別も選択できる場所で学びたかったので、GVなら自分に合った環境で勉強ができるんじゃないかと思い入塾を決めました。

 

 

Q.義村先生(国語/小論文担当)のオススメは

義村先生は超優しいです。自分は文章を書くのが下手だったんですが、義村先生と小論対策をしていく中で少しずつ書けるようになった気がします。先生との対策では大学の傾向に合わせた課題をピックアップしてくれて、その課題を書いて提出する。添削についてはただ返されるだけでなく足りない部分などを先生から教えてもらえたので、その添削を元に自分で足りない部分を調べたりして、より知識や文章を書く力を高めることができました。その影響は模試の国語などにも表れたのも嬉しかったです。先生との対策で成長しました。

 

 

Q.金城先生(総合型・推薦担当)のオススメは

共同体ですw総合型推薦選抜では自分の良さとか強みとか自分自身を見つめるきっかけになりました。先生と話していく中で、自分のこういう所が受験にいかせるとか、自分の将来のこととか大学でしたいことが具体的になったし、自分で大学のことをめっちゃ調べたりする機会も増えたので、大学にいくモチベも高まりました。一般で勉強してるだけだったら、大学のカリキュラムとかを理解しないままで、進学することになっていたと思うので、本当に大学にいきたいという思いに気づけなかったかもしれません。先生から結構連絡がくるので常に大学の事も考えていたし、多分放置されていたら自分は何もしないから、本当に感謝しています。あと色んな経験があるから、ネットで出てこないこととかも教えてくれたりしたから、へ~ってなって知識も増えました。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュのオススメポイントは

チューターシステムがめちゃくちゃ良いです。そのシステムがあるお陰で、私のように集団授業だとサボりたくなってくる人にも凄く合った勉強ができると思います。ちゃんと時間を作って自分のための個別を組んでくれるので凄くオススメです。私も実際に翼さんや、ひろきさんに見てもらっていたんですが、距離感が近くて友達みたいな感覚で色んな相談が出来ますし、大学受験を終えて2年くらいのため、リアルな受験のことを聞けるのも良かったです。

 

あと先生たちがただただ仕事している感じじゃなくて、全員が生徒思いの先生たちだから、どんな事でも相談にのってくれます。私も色んな先生に救われました。

 

総合型推薦を考える子達は絶対にGVにくるべきだと思います。他の塾だったら、数学専門とか教科の専門の先生がいると思うけど、GVではそれに加えて、先生たちが自ら何か経験・実践している人が多いので、それを元にして選択肢を広げていくことができます。GVは選択肢が色々とあることが凄く好きです。

 

 

Q.グレイトヴォヤージュに通って成長したことは?

GVに入る前は「なんとなく」勉強して、「なんとなく」大学を目指して、「なんとなく」の生活を送っていたけど、GVに入って、目標が明確に見えて、なんとなくじゃなくて、自分の意思で大学を選んで、いこうと思えたのが成長です。

 

 

Q.将来のビジョンを教えて下さい!

将来は色んな職種の人たちが交われるような会社を作りたいと今は考えてます。

 

 

北九州市立大学(地域創生学群)の試験[総合型/推薦]はこんな感じ!

【総合型選抜について】
①集団討論
総合型選抜で特に印象に残っているのは集団討論です。集団討論では、講堂みたいな部屋に集められて、前半後半に分かれて試験が始まります。部屋に入ったら前に3人試験監督が座っていて、受験生はロの字の配置で着席し「課題について話して下さいどうぞ」とだけ言われ、その後試験官は、受験生が話しているのを黙々と見ているだけでした。そして、タイマーが鳴り時間がきたら試験官から「速やかに退出して下さい」と言われて終了でした。

 

②面接
面接は、午前中組と午後組で分かれていて私は午前組で前に試験官が2人いて面接でした。

[どんな質問?] 
・志望理由
・なんで北九州なんですか?
・地域創生のイメージは?
・将来のビジョンは?
・主体的にこれまでに取り組んだことは?
・経験として商品販売をしていたので、販売で大変だったことは?
・あなたが面白いなと思う地域の政策は?

 

 

【特別推薦選抜について】
総合型と特別推薦選抜では明確な違いがありました。総合型選抜では実績よりも他の部分を重視している感じがしたのですが、今回の特別推薦は(活動実績推薦)のため、私の提出した活動実績の書類、自己推薦所を見ながら多くの質問をしてもらいました。

[どんな質問?] 
・どうやってこの大学を知ったのか?
・いつから目指し始めたのか?
・なぜ北九州市立大学なのか?
・気になるゼミは?
・自己アピール
・入学後に学校外で取り組みたいことは?
・1番幸せだったことは?

その他には活動実績証明の中から色々と聞かれました。