東洋大学 国際観光学部 合格！！ 那覇高校３年 チナツさん

とてもホッとしています。合格発表前は９割落ちるかもという不安で溢れていましたが、本当に安心しました。また、やりたいことがいっぱいあっていい意味で忙しい日々を送っています。早く新しい環境に慣れるための準備を進めていきたいです。

友達がたくさん通っていて、まずは体験に行ってみよう！という気持ちで行きました。私は授業形式の塾が元々合っていると分かっていたためGVにしました。また、GVはオンラインや個別があるというところにも魅力を感じたため、入塾しました。

総合型を受けることで自分の好きな事を突き詰めることができました。それまでは、好きなことについてそこまでちゃんと考えたことがなかったから、自分で興味のあることを調べたりとかして、結構楽しく出来ました。

田名先生には本番前に１週間くらい小論文を見てもらったんですけど、田名先生は具体例の知識が驚くほど沢山あります。普通に当たり前のことなんですけど、意外と思いつかないこととか、例えているものはシンプルなのに、超筋が通っている具体例を一緒に考えてくれて、具体例の立て方とかもめっちゃ勉強になりました。

ヨシムラ先生には現代文がめちゃくちゃ苦手だったから、個別で見てもらっていました。それまで現代文は適当にやっていたんですけど、個別で義村先生に見てもらうことで、文章全体が見えやすくなったのでめっちゃ良かったです。あと先生には古典も見てもらっていました。私は古典も苦手で特に主語とりが苦手だったんですけど、主語の読み方とか古典に対する知識が、めっちゃ凄かったので、先生の話を聞いているだけでいつの間にか楽しく授業を受けていて、色んな発見がありました。総合型では小論文を見てもらったんですけど、私は小論文には国語みたいなイメージがあって、苦手だろうなと思っていました。だけど、最初は何も分からない状態でも、優しく教えていただいて、頑張ろうって気持ちになりました。プレゼンと一緒なんですけど、めっちゃ調べるから知識が入ってくるし、入ってきた観光の知識が、プレゼンでも使えるから、小論だけでなくどっちにも生きたなって思います。小論文対策を始めて、現代文もめっちゃ伸びました。義村先生のお陰です。

モモカさんからはマネジメントの時間にオススメの参考書とかを教えてもらって、それが全部良くて凄い助かっていました。受験の時に色んなことで大変だった時にもいつも親身に話を聞いてくれるし、本当に凄く助かりました。

とにかく優しくて、プレゼンも全部見てくれていたんですけど、社会の知識がめちゃくちゃあったから、いつも文章とかを直してくれる時は、ああっなるほどと思う事がめっちゃありました。推薦の授業については、最初はどんな授業だろうと思って行ったんですけど、私の興味のある観光だけでなく色んな分野について、自分の意見を言ったり聞いたりしていく中で話が進んでいきます。それが今回のプレゼンの質疑応答と似ていて、人の意見を聞くときに、反対意見じゃなくて、相違点とか共通点とかを見ていくって力を授業でやっていたから出せたと思います。あの時も授業で、こういう風に人のことを見ていたから、こっちでも批判じゃなくて意見として質問とかしていこうという意識になったと思います。金城さんは一人ひとりの個性を大切にしつつ学校のアドミッションポリシーに即しながら指導してくださるので安心です。

私が今回合格したのはプレゼンテーションのお陰だと思います。私の学校は観光学部なので沖縄を沢山アピールしよう！と金城さんと作戦を練りました。本番でもライバルの方たちからコメントを沢山いただき印象に残すことが出来たのかなと感じました。

私は総合型選抜で合格をしましたが、勉強は本当に大切です。特に学校の定期テストは頑張ってください。推薦を出そうと思った時に内申が足りないと意味がないので、最低でも４を目指しながら日頃からしっかりと頑張って欲しいです。あとその上で、推薦も落ちることがあるので、推薦を出したいと考えているなら、人一倍頑張ることが必要です。定期テスト以外でも一般受験の人たちとも差がつかないように意識しながら勉強をすすめていってください。そしてこれは結構重要なんですが、私は実績がなく、初めは推薦なんて出さないと決めていましたが、ぜひ挑戦して欲しいと思いました。みんな頑張ってください。

①プレゼン・グループ面接　６人
プレゼンが終わったあと面接官からは何もなったのですが、グループ同士で質疑応答とコメントを言い合いました。私はある女の子に環境と、県民割引を実施することでどのような持続可能な観光の発展が生まれるのかを問われました。また、コメントは批判内容は禁止で基本的に肯定的なコメントを言い合いました。