埼玉大学 教養学部 合格！！ 那覇国際高校３年 アヤカさん

あまり自分自身手応えがなかったので、本当にびっくりしました。実は本番まで小論文を時間内に書き切ったことがなくて、本番で初めて時間内に書けたので、書けた〜これで大丈夫だと思いました。だけど、３問目に自分の意見を交えて書く問題があって、その論点がズレてしまったかもしれないっていう事で正直不安でした。その不安があったので、本当にびっくりしました。

私は高校３年生の５月ごろから通い始めたんですけど、最初は学校の前でチラシを配っていて、その中で２次対策までしっかりしていることや、個別授業が充実していること、その当時は推薦入試を受けることは考えてなかったんですけど、色んな選択に対しても、凄いサポートをしてくれるんじゃないか？と感じたので、家から少し遠いんですけど入塾する事を決めました。

勉強の面で言ったら、ちょっとずつ成績が上がっているんですけど、推薦入試対策での成長をすごく感じています。推薦入試を受験すると決める前までは、何もやってこなかったので、面接や小論の対策をどうしたらいいのか分からなかったんですけど、大岩先生や田名先生から色々と教えてもらうことで、凄く成長出来たと感じています。今まで私は抽象的に全部の物事を言うタイプで、面接でも文章でも全部抽象的だったんですけど、２人の先生から教えてもらう中で、なぜこういう結果になるのかを１つひとつ根拠を持って書いたり、伝えたりする力がついたかなって思います。

１番は田名先生に、推薦の前はお世話になりました。小論文について全然知識が無かったので、田名先生に教えてもらったり、大岩先生に聞いたりして色々と教えてもらいました。あと、総合型対策の授業が初めてで自分以外の誰かの意見を聞き、違う考えを知れる機会が特にコロナ禍では少なかったので、凄く新鮮で良かったです。

私が目指してるものが「国際開発」だとはっきりしてきた時に、それに関する背景などを沢山教えてもらいました。発展途上国がなぜこんな状況になっているのか、先進国が行ってきたアグリビジネスの良い側面や、グローバル経済に組み込まれてるからこそ発展途上国が貧しい現状もあるということなど、自分が知らなかった事が大岩先生と話していると沢山出てきて、凄く学びになりました。面接についても、凄く優しくて私が答えたことに対して「もう一言こういう事を伝えた方が良いよ」とか、面接の練習が終わった後には「こういう考え方もあるんじゃないかな？」と一緒に深く様々な角度から掘り下げてくれたのが凄くありがたかったです。大岩先生に色んな視点から突っ込んでもらったので、何を聞かれてもこの分野に関しては、自分の言いたいことを伝えられるという自信を持って面接に臨む事が出来ました。

田名先生もすごい知識があって、 大岩先生と同じように、色んな知識を教えてもらいました。田名先生には小論文、面接を見てもらっていたので、小論文で生かした知識を面接でどう活かすかなどについても教えてもらい助かりましたし、言葉のワードチョイスとかも凄い参考になることが多かったです。特に田名先生には小論文を教えてもらっていたんですけど、対策を始める前までは小論文といえば１年に１〜２回の小論模試だけなので全然どう書いて良いか分からなくて、実際に初めて書いた時はぐちゃぐちゃでした。だけど、対策を始めていくと田名先生からテキストをもらい、そこにはどういう風にどのぐらいの割合で、最初の意見書いたり、中身の部分を発展させるのかが書いてあって、そういうのも教えてもらえましたし、結構大きかったのが自分の文章の特徴を理解して指導してくれたのがありがたかったです。小論文を書いていると、何回か同じことを違う言葉で書いていることがあって、それが原因で時間がかかっていたんですけど、田名先生が毎回「この文章だと半分になるよね」とかを提案してくれてた事も、本番で時間内に書けたことに繋がっていると思います。それに、対策の中では埼玉大学の過去問だけでなく関連しそうな色んな分野の問題を選んで持ってきてくれたのも助かりました。

最初に体験入学の時も感じたんですけど、決めた理由が、授業が楽しかったっていう事もあります。先生方の解説で、「あ、こんなことあるんだ」って感じたり、納得できたりっていう経験がすごい多くて、体験の最初の授業は大岩先生の授業だったんですけど、国語の授業がすごく楽しくて、受験勉強できっちりやるのも大事なんですけど、そこにプラスで楽しさが加わってるっていうのがすごくいい場所だなと思っています。

チューターの先生をいっぱい頼るのが、本当にいいなって思います。自分自身はあまり個別授業とかに参加することができなかったんですけど、GVでは常にチューターが個別などを開催しているので、そういう場所を使って苦手解消することが１番大事だと思います。ぜひ授業と同時にチューターをフル活用してください。推薦に関しては、個人的な事で言えば、「本当になんでその大学に行きたいのか？自分がやりたいことはなんなのか？」という理由を早くから分析し、考える事が大事だと思います。ぜひ推薦入試を考えている人は先生方に相談して分析しながら、早めに取り組んで欲しいです。