Q.合格を確認した瞬間は?

学校でみんながいる時にみんなで一緒に見ました。めっちゃ怖かったんですけど、合格出来て良かったです。

 

 

Q.GVに来たきっかけは?

友達のお兄ちゃんがGVに入ってたらしくて、で、なんかめっちゃいいよって聞いて、実際に体験に来てみると良かったですし、他の友達も入るって話していたのでGVに決めた感じです。

 

 

Q.元々推薦での受験を考えていた?

実はそんな事はなくて、一般で絶対に行こうみたいな感じでした。

 

 

Q.自分の成長をどう感じていますか?

自分数学が小学校からずっと苦手だったんですけど、工学部行きたいという思いは強くて、数学が苦手な今の状況はやばいなと受験勉強を始める中で感じて、土日はずっと数学に取り組んでいました。そうやって本気で向かい合ってみると、めっちゃ楽しくなってきて、今まで嫌いだったのが嘘のようにハマっていきました。受験後半では学校終わったら少しの時間も惜しかったので、走ったりして時間を短縮するみたいな生活をしていると、元々共通テストの判定でD判定だったのがB判定とかを取れるようになったのが成長だと感じています。

 

 

Q.大城先生(英語・地理)担当のオススメは?

英語は元々めっちゃ得意で、共通テストも7割くらいは取れていました。なんですけど、大城先生に教えてもらうまではほぼ感覚で解いていたので、間違う時になんで間違っているのかは分からなかったりしました。でも大城先生の授業で、文法の句形などを教えてもらって感覚で解いていた所にしっかりとした知識をつけることができて、点数も安定して上げることが出来ました。共通テスト前にスランプに陥ったこともあったんですけど、その際にも大城先生がプリントを渡してくれて、それを解き続けていたら、いつの間にかスランプから抜け出して共通テストを迎えることが出来ました。本当にしっかり基礎を鍛えてもらえたのは大きかったと感じています。

 

 

Q.金城先生(総合型/推薦)担当のオススメは?

総合型、推薦を受けようと思ってからはそれに向けて志望理由書などで将来について考えたんですけど、最初の頃は本当に何も建築のことを知らなくて、とりあえず「琉球建築を建てたい」という事だけを伝えていたと思います。そのキーワードから、どうやって調べていけば良いのか?建築士として何に取り組んでいきたいのか?琉球建築の特徴などを掘り下げたりして、具体的にイメージできるところまでサポートしてもらいました。調べる際にも凄く意識していたことは、隣に金城先生がいる事を想像して、この答えだったら、絶対こう突っ込まれる、だったらこの知識も必要かもと考えながら出来たお陰で、本番でも迷うことなく自分の建てたい建築について語れました。それが凄く良かったです。

 

 

Q.後輩たちへ

高校1年生に関しては、とりあえず、何か目標を決めることが最優先だと思います。2年生からはその目標を明確にしていきます。自分の場合は、総合型や学校型での受験を考えていたお陰で、自分がなぜ琉大に入りたいかみたいなのはあったので2年生の時までにそれを明確に出来たら、高3でめっちゃ勉強を頑張れると思うので、ぜひ取り組んでみてください。勉強を進めていくにあたっては、GVのマネジメントシステムは本当にオススメです。特に自分の場合はキンダイさんにはめっちゃお世話になって、数学を教えてもらったり面接練習も付き合ってもらったりしてしてキンダイさんには本当にお世話になりました。その他にもマネジメントのユキヤさんにも教えてもらったりして、マネジメントの人たちとの関わりはオススメです。それだけでなくて、チューターの個別も自分の分からない事をピンポイントで、しかもすぐ聞けるので、時間のない高校生にとっては凄く助かります。