Q.合格が決まった時はどうでしたか?

実はあの1回落ちました私。落ちてもうめっちゃ泣いて、 本当にもう人生が終わったなと思って、めっちゃ泣いていて、そっから合格がきたので、信じられなかったです。こんな事があるのかって。泣きすぎて、電話を受けた時に話が出来ずお母さんに変わってもらったくらい本当にこれまでで1番泣きました。今でも信じられません。共通テストの理科が取れなかった分、自治医よりも国立の方が厳しいのは分かっていたので、自治医にかけている思いは本当に強くて、正直1回落ちた時は本当に泣きました。

 

 

Q.自分の成長をどう感じていますか?

4浪の今年が1番、他の浪人生活の中でも1番変わったなと思うのは、諦めない気持ちがすごく強くて、自分を追い込むことがめっちゃできた事です。4浪も共通テストはあまりうまくいかなかったけど、これまでだったらそこで立ち上がれませんでした。そしてその落ち込んだ状態で前期に向かうって感じだったんですけど、今年はそれがなくて。本当にショックはめっちゃショックだったんですけど、ただすぐ切り替えて、1週間後の自治医の学科試験に向けて勉強することが出来ました。本当にその諦めない気持ちは今年の自分の中でも大きな成長です。

 

Q.なぜ今年はその切り替えが出来た?
塩谷先生が1週間本当に超支えてくれました。それが自治医科大学の結果に繋がったと思います。自治医って1次試験の配点が125点満点で、そのうちの100点が学科試験なんですよ。だから例年と同じような状態だとまず難しかったと思います。だけど、今年は耐えることが出来たし、本当にめっちゃ勉強したので、共通テスト対策も2次対策もめっちゃしたので絶対に無駄にしたくなかったです。その思いもプラスに働いて耐え切ることが出来ました。

 

Q.4浪とこれまででは何かが違いましたか?
4浪で吹っ切れたんだと思います。3浪までは、自分の多浪の見え方をめっちゃ気にしたし、周りの友達は大学にも行って、もう就職も考えている友達もいっぱいいる中で、自分は浪人中じゃないですか?大学にもいけてないっていう。テストの結果だけでなくそういうのも3浪まではめっちゃ気にしていました。それで落ち込んだりすることもあったけど、4浪に入った瞬間一切気にならなくなりました。

 

Q.なぜ気にならなくなったんですか?
リョウカさんの存在が本当に大きいです。4浪になる前にリョウカさんと話をしたんですけど、「結局医学部行けなくても、他の学部で別に成功するかもしれないけど、でも、この先ずっと自分とした目標を達成することができないっていう思いを抱えながら、生きるのが嫌だった」という話をリョウカさんがしていて、自分もめっちゃそれに共感しました。医者になってどうなるかっていうことを考えるのもめっちゃ大事なんですけど、自分が作った目標を達成することに意味があるなと思ってその時に「もし今年ダメだったとしても絶対に医学部に行く」という覚悟が決まりました。本当にリョウカさんがいなかった中々覚悟を決められずにいたと思います。めっちゃ支えられていて、その覚悟をリョウカさんがそばにいて作ってくれたのが本当に大きかったです。その時に感じた事は、浪人生特に多浪生に1番大切な事は「精神的な支え」だなって感じました。現役や1浪とかよりも、絶対に精神的な強さが必要でそんな支えを多く感じることがGVでは出来たと思います。

 

 

Q.1度はGVから離れた事もありましたね!

はい浪人生活の中で別の予備校にも通った事もありました。そこでは、このレベルの英語はできるけど、このレベルの数学は難しいなという事を、勝手に予備校の方で決めて、その授業を受けなければいけないという感じで自分はそれが不満でした。例えば、「共通テスト英語」っていう授業があったんですけど、それが信じられないくらい簡単で、周りの人もみんな授業する意味なくねってなっていたけど、選べずにしかも週に2回あるみたいな感じでした。

 

Q.それは選ぶことは出来なかったんですか?
そもそも、時間割が決まっているので毎回出席しないといけないです。イメージとしては学校のクラスを想像してもらえれば凄く分かりやすいです。

 

 

Q.その上でGVはどうでしたか?

GVではそれが柔軟に出来ました。例えば、これはあまりしたくないとか、嫌いって言ったら、そのひとつ一つに先生が説明してくれます。なんでやらないといけないのか納得するまで説明してくれるからありがたいです。そうやって確認しているうちに一緒に同じ方向を向いて受験に向かい合っているという信頼関係を築くことが出来ていました。授業だけでなくて宿題などもそうです。めっちゃ難しい2次試験の問題とかを出されて、正直こんなのやる意味ないじゃんと思ったけど、なぜこれをやらせるのか?を言ってくれるので、自分が理解して取り組むことが出来たのは大きかったです。

 

あと、説明の件とも繋がるんですけどGVで過ごしていると「本当に1対1だな」と感じることが多くあります。授業は1対複数かもしれないけど、先生達との関わりは「1対1だな」っていつも感じていました。毎回私に対して教えてくれているなって感じていました。例えば、10人近くの授業でも、先生たちはその一人ひとりの特性を知っているから授業中に「あなたはこの問題が苦手だよね」と当てたりするので、本当にそれは受験生にとってかなり大きいと感じています。

 

 

Q.塩谷先生(化学・生物・地学基礎)担当のオススメは?

やっぱり今年1年は塩谷先生と同じベクトルを向けていたなということが本当に大きいです。今年はとにかく先生といっぱい話をしました。沢山支えてもらいましたし、先生が一緒に頑張り抜いてくれたから合格にも繋がったと感じています。もちろんそれだけでなくて、授業とかでは化学と生物では全然違ってくるんですけど、化学で良いなと思うのはとにかく演習がめっちゃ厳しいです。共通テストの演習って化学は60分なんですけど、それをセンター型なら40分、共通テスト型なら50分で解かせます。時間が短くてレベルも凄く難しいです。しかも選択問題も選択ではなくて、全部解いた上で50分です。それが週4あってめっちゃ厳しいです。でも、解説が凄く丁寧です。

 

Q.でも結構大変じゃない?
はい大変なんですけど、それは信頼関係だと思います。だって私をしっかり知った上でこれが大事って出してくれているなら、それは先生が私にとって合格するためには絶対必要だと考えて出してくれている問題なんで、めっちゃ辛かった時もあったけど、頑張りました。それに分からないにはとことん付き合ってくれます。どんなに時間をかけても付き合ってくれるので、もう信頼です。

 

Q.生物はどうでしたか?
生物は授業のやり方がまた化学とは違っていて、週2本演習があって、後の週2本は生物発展のクラスで、基本的に先生の解説はない所からスタートして、問題が与えられてみんなで考察して解答していくみたいな感じでした。化学とは全然違います。その授業で良かったなと感じたのは、みんなの思考過程がみれることです。あと、間違いの選択肢がなんで間違いなのかっていう事を自分たちで考えさせて、正解の選択肢がなんで正解なのかっていうのも根拠を持って正解をさせます。その後に全員で考えた事を先生に伝えて、解説してもらう感じです。生物の考察は凄く難しくなっていて、化学みたいに先生がこうしたら良いよと言って公式を与えて、このやり方でいこうっていって解けるわけじゃないので、それをみんなで話し合いをさせて考えさせる時間が週2回あったのは凄く良かったいです。同じ理科だからといって、同じような授業のやり方をしてるわけじゃなくて、ちゃんとその教科によって特性を分析して変えてくれるのもありがいと感じていました。ちなみに、なぜこのスタイルの授業を行うのかを聞いたこともあったんですけど、「話し合いの方が自分たちが得た知識をしっかり整理することができる」という話が会あって納得してこの授業も受けることが出来ました。

 

とにかく受験生は塩谷先生を絶対信頼することです。そうすれば間違い無いです。私は最初の頃は正直疑っていることもあったんですけど、徐々に絶大な信頼に変わっていきました。塩谷先生の授業は厳しいと思うけど、私もなんでこんなに厳しいか分からないって時期もあったけど、頑張って耐えて下さい。苦しい分からないとなったら、絶対にそこに寄り添ってくれるので、信頼してついていくのが1番良いと思います。それでも、嫌なことは先生に直接話してみてください。納得するまで絶対に説明してくれると思うので。

 

もう一つこれは、他の予備校に行ったから凄く思うんですけど、塩谷先生はどんな問題でもその場で解いてくれます。私が通った他の予備校の先生だと予習をして、解説が載っている教科書を順番よく解いていく授業で、特に目の前で新しい問題を解く事はなかったですし、そもそもあまり演習とかもなかったんですけど、塩谷先生はその場で新しい問題を解いてくれます。共通テストの問題だけでなくて、2次の問題もその場で解いて一緒に解答していくんでそれがすごいです。問題を解きながら先生がこの問題は難しいなとか、この問題は結構簡単じゃんとか言ってくれるのも、その場で言ってくれるので、本当にヤバいです。普通に考えると間違う可能性あるし、解けない可能性もあるからそんな事はしないと思うんですけど、塩谷先生は解いちゃうんですよ!!塩谷先生は本当に凄いです。

 

 

Q.與那城先生(英語)担当のオススメは?

もう本当に與那城先生は凄いです。英作文とかを自分で書いてくるじゃないですか?例えば1つの日本語に対して、相当する英語が5つぐらいあったりするんですけど、その単語がどの文脈で、この単語が使われているのかをしっかりと先生が把握しています。それを先生は事前に辞書とかで調べたりしているんですけど、GVの難関英語を受けている人は全員することになるのでめちゃくちゃオススメです。普通だと英単語帳を覚えることが多いと思うんですけど、與那城先生の授業ではどの文脈でどの英語が使われているかをしっかり説明できる力が鍛えられます。だから、不適当な英単語がエッセイの中に出てきません。多分これだけ徹底的にするところはまずないと思います。先生の授業では、文法もしっかり説明するし、書かせるし覚えさせるし、もう全部します。それが今回の自治医の試験でもいきていて、数学が本番出来なかったんですけど、合格できたのは間違いなく英語の力だったと思います。英語が他の学生よりも点数が良くて、合格できたんじゃないかと思っていて、それは與那城先生の授業がこの大学だからここまでで良いやという枠を設けることなく、どこまでも英語を伸ばそうという感じだったからだと思っています。これが結局武器になって合格できたと思うんで、もし英語は自分は得意だからという生徒も絶対に先生に鍛えられた方が良いと思います。本当に先生の授業はめっちゃ良くて、英語力伸びるし、私も元々英語は得意な方だったけど、それをめちゃくちゃ尖らせてもらいました。

 

あと與那城先生の授業では、東大とかの問題を解く事もあるんですけど、結局東大のレベルでもこのフレーズ使うんだよっていう風に言ってくれて、東大だからって、ここまでできなきゃいけないんじゃなくて、 基本をベースとしながらどう解いていくのかを教えてくれます。基本をしっかり完璧にするから、めっちゃ長い和訳でも、長い英文でも英訳ができるようになります。 先生の凄いところはここにあって、琉大を受験する人でも、ちゃんと解けるようにしてくれています。ただ当たり前のことをさせてるんですけど、その当たり前が、当たり前じゃないぐらいにやらせます。 本当に、尋常じゃないぐらい厳しくやらせます。でも気づいたらそれが自分の大きな武器になっています。それは塩谷先生とも同じ感じがあって、しっかりとその人を知った上でという所は共通していますし、もう與那城先生の事も100%信頼していました。だから、英語も與那城先生に任せておけば良いです。その人の事を知った上でというところで言うと、今年は私は英語以上に理科や数学に時間をかけた方が良いと言うのを把握してくれていたので、英語の授業はどうしたら他の科目の時間を確保できるかを調整しながら、色々と計画してくれていました。そのおかげで、苦手だった理科や数学に時間を回せるようになったのは本当に助かっていて、そういった事も柔軟に出来るのもGVならではだと感じています。

 

あともう一つ、先生の凄さなんですけど、よく「自分の身の丈にあった英語を使おう」って話をしてくれていました。なぜかというと、たまに受験生の中には「難しい英単語を使う」人がいます。でも例えば、今私達が普通に文章を書いている中に急に「をかし」という古文単語が出てきたら「はぁ!?」ってなるじゃないですか?それと似ていて、一つだけ明らかに違ったレベルの英単語が出てきたら、違和感を感じてしまう英文になってしまうから、自分たちの使える英単語のレベルをしっかりと把握して、それを使えるようになろうと言ってくれていました。そうやってしっかりと自分のレベルを把握した英文を書く練習を続けるからこそ、エラーも少ない英文を作れるようになります。これは本当に大切な事だと感じていて、破茶滅茶な英語を欠かせないように日々訓練できた事も受験に凄く繋がっていると思います。

 

 

Q.義村先生(国語・小論文)担当のオススメは?

義村先生にはめっちゃお世話になりました。国語が全然出来なかったので、義村先生にずっと個別を組んでもらっていました!基本的には古文漢文を見てもらっていたんですけど、先生に見てもらうことですごく点数を安定させる事が出来ました。 

 

Q.なぜ安定するようになったんですか?
普通の授業だと問題解いて、解答するだけだと思うんですけど、義村先生との個別は文章を一から全部読んでいきます。文章を読んでいく時に、登場人物がとった行動に対して、なんでこの行動をとったのかっていう事を、文中の意味として押さえていきます。例えば登場人物が怒りました。っていう描写があったら、なんでこの人が怒っているのかを文章の中から探させて、因果関係を必ず見つけさせます。それを自分の言葉でまとめるのではなくて、文章内から探していきます。義村先生の個別は解答して答えを当てることがメインではなくて、文章を1から読んでいって、その因果関係とか、文法のチェックとか、「ここの文法は区切れる?」とかを聞いてきて、一緒に区切ったりとかして、文法の確認とかもしていました。めっちゃ丁寧だったから、ただ問題が解けるだけではなくて、ちゃんと文章も読めるようになったし、そのお陰でちゃんとした国語の力がついて安定してきたんだろうなって思いました。

 

あと、義村先生が凄いのは古典の文化的な背景もちゃんと含めて色々補足してくれます。今の現代人にとってよく理解できないような行動とかを、文中の登場人物がとった時に、実はこういう背景があるんだよって補足してくれて、それが役に立つ事も多かったです。他の文章の時に同じ描写があったら、これってこの前義村先生が話していた古文の独特の文化だっていう風になるから、必ず次にいかされます。 答えだけを丸つけしていたら次に繋がらないことが多いけど、義村先生の個別は、しっかりと1つの問題をちゃんと解説してくれるし、ちゃんと一緒に解いてくれるから、次違う問題を解いても、リンクしてる部分がいっぱいあるので、それもすごい力がついたと思います。

 

義村先生もよく全体授業とかで、解答の丸付けは解答を配れば出来るけど、授業とか、個別とかでは、できるだけ文章を丁寧に読む練習する方が、授業としてやる意味があるよねっていう話をしていました。それと、もう一つ先生が言っていたのが、「ここまで丁寧に読み込めなくても問題は解けるけど、ただどういう問題がくるかわからないし、今は文中の3行目に線が引かれて、ここの問題がくるけど、もしかすると次の4行目が問題になっているかもしれない。そういう事を考えた時に、何を聞かれても分かるようにする練習をしている」という話もしていました。その練習をしっかり続ける事ができたお陰で点数を安定させることが出来ました。

 

 

Q.大岩先生(国語・社会全般)担当のオススメは?

大岩先生にも今年めっちゃお世話になりました。今年、現代文がめっちゃ下がる時期があって、7割以上が普通だった点数が、6割切るのが当たり前位になって本当にヤバいなってなった時がありました。そこで、塩谷先生に話すと「絶対大岩先生の所に行ってこい」と言われて、大岩先生に無理を言って個別を9月くらいからスタートしました。その個別が本当にめちゃくちゃ良かったです。そのお陰で本番も現代文は88点でした。

 

Q.具体的には何が良かったんですか?
一つは1から文章を読むことです。問題を見て、ここに書かれているよね!っていう教え方ではなくて、一旦文章を読んで、一緒に確認します。文章を読んで、「この人はこうだね、こんなこと言っているね」って確認して、最後に問題を解くんですけど、私が当たっているところも、間違っている所も全部解説してくれます。それはずっと続けていくんですけど、大岩先生凄いなと思ったのが【時期によって文章を読むスピードや、文章を取り込ませるスピードが変わる】ことです。最初の時期は、ゆっくり普通に読んでくれるんですけど、最後の方では、本番で解く事を想定したスピードで一緒に読んでいきます。そのお陰で、本番の時間感覚に慣らすことが出来て、現代文の点数がめっちゃ良くて結果凄い救われました。

 

あと、医療って地域のインフラだから、医学部に行く人は、その地域とか、この国の情勢とか、社会状況とか、そういうのを全て理解しておかないと、医学部に入れないと思うんですけど、その知識についても今世の中何が起こってるのかっていう事を学べるのも本当に大岩先生の授業の特徴です。

 

この話は嘘みたいな話なんですけど、自治医の一次試験英語の試験がめっちゃ難しかったんですけど、3題あるうちの1題は大岩先生がよく国語の授業とかでも話してくれる移民の話で、先生が話してくれている内容が問題に出ました。確かに英語や国語の問題は、英語力や国語力がないと解けないんですけど、結局そこで話していることは、社会の事だったりするので、多少読めなくてもその知識があればカバーする事ができるなと感じたし、そういった社会の話を国語や英語の力を鍛えながら授業で大岩先生や與那城先生がしてくれた事が、私の合格に繋がったなと感じています。

 

 

Q.比嘉先生(数学)担当のオススメは?

自治医科大学を受験すると決めたのが共通テストの次の日で、試験まではあと1週間しかないのと、それまで自治医科の勉強をしていなかったので不安だったんですけど、比嘉先生が数学の一次試験の問題を一緒に解いてくれました。他の予備校とかなら、1週間前に過去問を解きながら対策してほしいと言っても、先生もいきなりだと時間もないし準備とかもあるから多分ダメっていうと思うんですけど、比嘉先生はすぐに柔軟に合わせてくれて、対策をしてくれたので本当に感謝しています。

 

 

Q.佐野さん(進路アドバイザー)のオススメは?

めっちゃ支えられました。めっちゃ支えられました。私は多浪だったので、仲の良かった多浪の友達もどんどん諦めていく子が多かったから、結局今年も自分一人だけ残っちゃて、そんな時に佐野さんの存在は本当に大きかったです。自治医の前も本当に学科試験は落ちていると思っていたんですけど、まさか受かっていて、面接の対策も試験の1時間前だったけどGVに来て佐野さんにしてもらえたし、2次試験の時にも朝から見てくれて、それ以外でも共通テスト後も、出願先を一緒に探してくれたり、キツかった時に一緒にいてくれたのは、本当に大きかったです。メンタル面でのサポートで受験の合否も変わってくると思うので、受験において自分が落ち込んだ時にも救い出してくれる人たちの存在が近くにあったのはすごくありがたかったです。

 

 

Q.GVの良さとは?

柔軟に対応してくれるのは、他の予備校にはない所だと思います。志望大学に合わせたり、自分の実力に合わせて個別を組んでくれたり、授業内容をリクエストできるとか、教科によっては4月とかの早い段階から演習に取り組めることとかも本当に他の予備校にはない所だと思います。他の予備校に通う友達にも話したけどないので、そのお陰でかなり力をつける事が出来ました。

 

あと、レベルに合った授業がたくさん用意されているから、元々実力がある子にとっても無駄な授業を取らせないのは本当に良いと思いますし、塾の雰囲気もいいなと思います。GVだったからこそ、共通テスト後もメンタルを保つ事ができたと思うので、精神的なサポートも、勉強のサポートも全てのサポートを一人ひとりに合わせてしてもらえるのが、GVの良さだと思います。

 

もう一つ、これは理系の人たちが参考にしてほしい事なんですけど、理系志望だとどうしても理科や数学などに時間を割く割合が多くなって、国語に時間をあまり割けなくなる事もあると思います。でも、国語の点数次第で合否に関わることもある。だからどうしようと悩む人も多いか、ほぼ諦めた状態でチャレンジする人もいるかと思います。でも、GVではその国語でペースメーカとして先生がいて、授業でちゃんと知識を吸収出来たり、個別で自分の足りない所を補ってもらって、自習時間でやる課題を明確にする事が出来ます。【私】を見てくれるので、今ある知識を落とすことなく数学や理科の時間を作り出すことが出来るので、そこも良い所だと思います。