自分は高1の春休みにGVに入りました。当時、自分は琉大に行きたかったのですが、席次が418番で学力が壊滅的でした。体験の時に、進路相談にのってもらい、大学を卒業した後の就職の際の話や日本の学歴社会の現状を聞き、その時に勉強する動機を見つけました。それと同時に高い目標を持つために、志望校を「中央大学」と「慶応義塾大学」に設定しました。
自分は英語がとても苦手で、学年で下から4番目でした。大学入試突破の重要な鍵の英語ができないのは痛いので、英語を強化するために、中学英語から先生や琉大医学部のバイト生の方々と一緒に始めました。be動詞と一般動詞の違いなど、学校では質問できないような事も気軽に質問することができ、英語に対する苦手意識がなくなりました。
また、授業がない時間は、お願いしたら個別を組んでもらえるので、英語はもちろん明日のテストの科目を習ったり、自分のやりたいのを一緒にできるので良かったです。定期テスト前も、医学部生から数学を教えてもらい知識ゼロの状態から4日で80点以上を取り続けることができ、内申点をかせぐことができました。
ほぼ毎日、夏休みも朝早くから開いており、自習スペースも管理されているため、集中して勉強することができました。高2の2学期には、席次も5番以内に入り、英語も得意になっていきました。自分が3年生になってからは、さらにサポートが大きくなり、暇な時間がないほど、授業や個別で対応してくれました。夏休みには難関大の英語の対策を細かくしてくれて、さらに感覚で解いていた現代文も読み方や解き方を教えてもらい点数が安定して取れるようになりました。
その結果、夏休み後の模試では慶應、早稲田、中央の商学部でA判定を取ることができました。その後、中央の指定校も取ることができ無事合格することができました。親身になって志望校に向けサポートしてくれるGVに入って良かったと思っています。