私が推薦を受けてみようと思ったのは9月ぐらいでした。その頃から陽平先生には農業関係の本やサイトを沢山紹介してもらったり、毎週推薦対策の時間をとってもらいました。本の内容の細く説明などしてもらったりして知識を増やしただけでなく、自分の将来の事を考える貴重な時間となりました。
試験が近くなると英文を読んで小論を書く試験の対策としていくつか英文を一緒に読み合わせました。この英文の和訳を陽平先生は他の生徒に数学を教えながらやっていました。凄すぎます(笑)直前まで本当にお世話になった先生でした。
大学への志望理由書も沢山の先生方に添削してもらい最高な志望理由書が書けたと思います。正直、推薦の準備を言い訳に勉強を怠けているような気持ちになって推薦をやめようかと考えた時期もありましたが、その時は友達励まされました。「推薦の対策と普段の勉強両方やってて凄いな」と認めてもらえた時、本当に嬉しかったし、最後まで頑張れた理由でした。
口頭試問対策として屋比久先生の時間をとってもらいました。屋比久先生は知識が半端ないので、ぜひ沢山話してみて下さい!話は面白いし、考え方も変わってくると思います!
私の学部は小論文の配点がとても高かったです。義村先生に1ヶ月前からほぼ毎日小論文の指導をもらえた事が合格できた理由かなと思います。私は普段から自分の話をすることに慣れていないので面接練習の時、声はは震えていて目は泳いでいて言葉もしどろもどろ、本気で泣きそうでした(笑)
本番の面接は面接官は笑顔でいてくれたため、自分も終始笑顔で難しい質問も思った事を話す事で乗り切れました。本番、笑顔で面接を受けることができたのは、練習の時、金城さんが真顔でどんどん質問をするという威圧感に慣らしてくれたお陰です。
沢山の先生方に協力してもらい本当に嬉しかったです。ありがとうございました。ダメ元でも多くの人に推薦に挑戦してみて欲しいです!!