早稲田大学 国際教養学部/社会科学部 合格！ 那覇高校３年 セイナ

自分は２年生の頃に留学に行き、帰ってきたあたりから周りが受験勉強していたんで勉強を始めたんですけど、今は嬉しさというか、ホッとしたという安心感の方が強いです。

最初は独学で良いかな～と思っていました。ただ、古文が苦手だったため、で夏休みだけ古文を教えてもらいたいな〜と思って体験を受けました。

その際にめちゃめちゃボコボコにされて、めっちゃ悔しくて見返したいな～と思って入ったのがきっかけですw

まずは、與那城先生からですが、先生にはめっちゃ助けてもらったっていうのが、個人的な感想です。

今まで英語はずっと得意科目だったんですけど、GVに入って私大のマーク式の英語だけではなく、他の国公立の人たちと記述で競ったりして、今まで感覚的に解いていた英語が論理的に解けるようになりました。

あと、自分は英検１級を取得したんですが、その際も凄くサポートしてもらいました。正直リーディング、リスニングについては自分の力でいけたと思うんですが、ライティングに関しては、ずっと苦手でした。だけど、本当にたくさん與那城先生に採点してもらってお前またかって言われるくらい見てもらいました。そのお陰で英語力だけではなく、論理的な思考とか、そういう点でもとってもためになりました。

また、英語のハイレベルクラスで記述の試験を２週間に１回くらいしていて、最初は６位でした。自分の中では英語が得意だったため、その結果に自信を無くしたりして、高校で１番になってうぬぼれが強かったんかな！って思い知らされ、その次からは１位とか、上位１位争いに入れました。

そんな環境があったからこそ英語は数字で伸びたと感じる結果が出せたと思います。

最初古文が苦手で入ってきたんですけど、大岩先生の授業を受けて大分古文が得意になりました。

多分、自分でも単語覚えたりとか、文法覚えたりとかは出来たかと思うんですけど、大岩先生の読み方をそっくりそのまま真似ていたら段々と主語とりとかが出来るようになって、古文は大分周りの生徒と差がつくくらい、早稲田の古文も解けるようになるくらいにはなりました。

現代文に関しては、本当の事いうと最初は現代文は得意で入塾したんですが、実際入ってみると東大志望とか一橋志望の子たちと一緒に現代文の授業出させてもらったりして、いつもその個別で最下位でした。本当に周りとの実力差をめっちゃ思い知らされて、ほとんどセンター前は毎日１２時間勉強したら現代文を８時間くらいやり、自分の中では現代文さえ出来ればどこでも早稲田は受かるかな～と思って取り組みました。

大岩先生にはあと日本史を見てもらったんですが、論述を採点してくれたりしてそれも大分助かりました。