こんにちは。先日、立命館アジア太平洋大学(以下、APU)のキャンパスを見学してきたのですが…
めちゃくちゃ良かった!!APUを創ってこられた方々に感謝感激尊敬。
APUは「THE 世界大学ランキング 日本版2018」の国際分野で早稲田や上智、国際基督教大学(ICU)を超えて2位を獲得した近年激アツの大学です。
何がすごいって、留学生との関わりが半端ない!多くの学生が実践的英語力を身につけている!だから、外資系企業や大企業の人事がわざわざAPUまで来て選考会しとる!(ここだけの話、いきなり3次試験からスタートする企業もあるとのこと)
APUの学生は1年次から留学生と共同生活したり、課題に取り組んだり、ディスカッションなどをしているから、ただ英語が喋れるだけじゃなくて、背景の異なる他者と協働する力が自然と身についている…。そりゃ企業も欲しがるわ。
なんとなく講義に行って、バイトして遊んでいる学生とは天と地ほどの差ができてるってわけですね。やばめ。
今回はそんなAPUの中身を紹介していきますよ!
まずは「APハウス」。APUの1年次の多くは留学生と共同生活を送る寮に入ります。寮の中に入ってみると…
卓球台だけでなくビリヤードまである(; ・`д・´)最高かよ
遊びを通して留学生と仲良くなったりもしているんですね。
そして、優雅なピアノの生演奏まで!
金持ちの家か?
そんな感じのロビーです。
お次は共同キッチン!
ここでよく留学生と日本人学生でお食事パーティーしているらしいです。
留学生にとっては、寮での共同生活でゴミの分別や日本の「きれい」の状態について学ぶ場となっているようですね。
そして何と言っても気になるのは、お部屋!
写真のようなベッドと、写っていませんが机や冷蔵庫などもあります。寮費は4.9万円。
注意したいのは部屋のタイプが「個室」タイプと「シェア」タイプがあり、どの部屋になるかは完全に運次第らしい。変更も認めない!( ゚Д゚)まじか
ここまでAPハウスをざっくりと紹介しましたが、一番の魅力はたくさんの学生と繋がれること。これがでかい。
そして最も注意しなければならないことがあり、なんとこのAPハウスに1年次全員が入れるわけではないということです。
全体の7割しか入寮することができず、寮に入れない場合は大きなハンデになるとラーメン屋で会った学生が言っていました(笑)
入寮の基準は入試の得点となっており、一般であろうと推薦であろうと同じだそうです。
このAPハウスに入れるかどうかが重要みたいですね。
入ったらまじで楽しいだろうな!!
そんなイケイケのAPUの副学長が来週、沖縄で講演会を行います。
どなたでも参加できますし、参加費も無料ですので是非ぜひ参加してくださいね!
次回はそのほかの施設も紹介しながら、APUの最大のメリットとデメリットを紹介するぜい。
お楽しみに!
沖縄県那覇市の大学受験予備校グレイトヴォヤージュ
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